暑いですねー。
今日は役所に行く用事があったので、駅から遠い役所へたらたら歩いって行ったんですが、片道約20分で汗だっらだら。
日差しも強くて、ボウズ頭からチリチリと音が聞こえてきそうなくらい。
このおかげで食欲が減退してくれればダイエットの近道になるのですが・・・。
もはや軽い熱中症などの病気で体重を落とすという強引な作を考えてしまっております。
そんな暑い中で、9月のジャズ・ライブを予約しました。
昨日アップした記事にも書いたWay Out Westさんが主催で、ライブがあるそうです。
チケットも早割だと2000円です。
ほんとに頭が下がる思いです。
もちろん早割参加表明です。
今回のジャズ・マンはアルバニア出身スイス育ちのヴォーカリストエリーナ・ドゥニ カルテットのライブです。
バックは以前にもライブに行ったコリン・ヴァロンのトリオ。
このメンバーでは昨年ECMからリリースしております。
それが『Dallendyshe 』。
1.Fellenza 2.Syte 3.Ylberin 4.Une Ne Koder, Ti Ne Koder 5.Kur Te Pashe 6. Delja Rude 7.Une Do Te Vete 8.Taksirat 9.Nene Moj 10.Bukuroshe 11.Ti Ri Ti Ti Klarinate 12.Dallendyshe
Elina Duni(vo) Colin Vallon(p) Patrice Moret(b) Norbert Pfammatter(ds)
昨年ECMからリリースされた作品なんですけど未聴だったので今回ご紹介します。
ECMからリリースされたからにはそれなりに”売り”がある作品じゃないかと期待を膨らませて聴いてみます。
やはりアルバニア出身ということもあって、民族音楽をベースにしていますね。
エキゾチックさも含めた唄です。
ただバックを務めるコリン・ヴァロン・トリオの面々は、ヴォーカルほどには民族感はなく、いい塩梅で欧州ジャズが織り込まれ、全体が統制されているように思います。
以前同じくECMからリリースされた『Trees of Ligh 』のLYÖSTRAINI のヴォーカルを務めていたレーナ・ヴィッレマルクをライブで聴いた以来のヴォーカル・ライブですね。
ライブ記はコチラ 。
個人的には唄モノなしの方によく行くのですが、今回は唄ありで聴いてみたい。
Elina Duni Quartet - SytëVIDEO
いやライブが楽しみだ。
今週は木曜まで暑いそうだ。
いいね。
その調子で私を軽い熱中症にして、食欲不振にして欲しい。
↓ ポチっとお願いします
ジャズ、フリージャズ、スウィングジャズ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下