雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
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そして時々飽きます

Way Out West 7月号

2016-07-03 | 音楽

今日は珍しく宣言通りにウォーキングに行きました。

34℃。

暑い。

汗ガッツリかきましたが、上下パイル地のセットアップだったのでへっちゃら。

これまた宣言通りスタバでお茶して帰ってきました。

 

お茶してる時に昨日もらってきたジャズのフリーペーパー Way Out Westの7月号を読む。

 

 

今月はピアノ・ソロの特集。

ライターの方たちがこの一枚!をチョイスしています。

冊子を開く前の予想としては、ビル・エヴァンスは確実に入っているだろう、と。

あと近年で言えば、ブラッド・メルドー、ヴィジャイ・アイヤーあたりは入ってきているのかな?

 

見事正解!

3名ともそれぞれの盤で登場していました。

エヴァンスは『Alone』が3名も挙げられていました。

 

Alone
Universal Jazz
Universal Jazz

 

これは順当・納得ですね。

メルドーについては、私的には昨年発売された10 Years Solo Live』を挙げたのですが、ここでは『Live in Marciac』が挙げられていました。

 

Live in Marciac
Nonesuch
Nonesuch

 

これも2名の方が挙げられていました。

あとは忘れていたフレッド・ハーシュの名もありました。

ティグラン・ハマシャイが挙がっていたのは、なるほどねー、って感じです。

私が好きなピアニストの一人、ジョバンニ・ミラバッシの『AVANTI!』に一票入っていたのは嬉しいところです。

 

AVANTI!
澤野工房
澤野工房

 

一方で私の中でのピアノ・ソロでベスト盤であるポール・ブレイの『Open To Love』が挙がっていないのは残念ですね。

 

Open To Love
Ecm
Ecm

 

入っていると思ったんだけどな・・・なんて、勝手に想像しながら読むのが楽しかったです。

 

午後から天気が崩れそう、との予報だったので早めに上がったのですが、いまだ快晴。

予報もあてになんないな。

 

 

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