今日から夏休み明けで仕事開始。
無事起きることができたので良かったです。
大阪は昼間大雨。
只今雨はやんで、空気も澄んで、いつもは見えない星が見えます。
今夜はエアコン要らず。
久しぶりにジャズ盤の紹介。
マイケル・リーグ（b）を中心に結成された大所帯バンドのスナーキー・パピーの最新盤をご紹介。
名門レーベルImpulse!からのメジャーデビュー作『Sylva』。
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Sylva |
| Imports | |
| Imports |
1.Sintra
2.Flight
3.Atchafalaya
4.The Curtain
5.Gretel
6.The Clearing
Snarky Puppy
The Metropole Orchestra
スナーキー・パピーはツアーやセッションによって40人以上のメンバーが流動的に入れ替わる大所帯編成で、しかも今回は蘭のメトロポール・オルケストとの共演作になり、参加メンバーは合計63人！！
メトロポール・オルケストはこれまでもエルヴィス・コステロ、アル・ジャロウ、ジョン・スコフィールドそしてロバート・グラスパーらジャズ・マンらとも共演していてジャズはお手のものでしょうか。
レコーディングは観衆を前にした2日間4公演にて行われています。
クラシックからファンク、フュージョン、ジャズをモリモリに盛り込んだ作品に仕上がってます。
荘厳な雰囲気の1曲目、ファンキーな2曲目、ダンサブルな3曲目。
4曲目は15分超え、ラストも19分を超える曲ですが、1曲の中で色んな様相を聴かせてくれて時間の長さが無駄には感じません。
Snarky Puppy & Metropole Orkest - Sylva (Official Trailer)
捨て曲なしで。
今年のジャズ名盤の1枚です。
少しずつ休み前の状態に戻していこうと思います。
休みの間は家族サービスでジャズを聴く暇もなかったので、今夜はゆったり新譜を聴こうと思います。
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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい