被災者捜索・復興作業お疲れ様です。
自分は募金以外何もできずTVで状況を確認しているだけです。
皆さんを尊敬するとともに誇りに思います。
気をつけて頑張ってください。
驚きました。
昨日昼過ぎ、仕事中にフロア違いの社員（11F）と電話していると急に
「あっ、地震」
こちらは5Fだったこともあり、揺れている気配が無かったので
「は？」
とか言っている傍から揺れだしました。
隣では派遣社員の娘が怖がっていました。
仕事上天災などには気を配っていなければならないため、即座に職場のTVをつけると、三陸沖でM7.9（その後M8.8に訂正）とのこと。
宮城の方で最大震度７とのことで、何故大阪まで揺れているのか不思議に思っていると、東京の関連会社の社員から連絡が入り、ビルに日々が入ったので、近くの避難場所に行くとのこと。
23区で震度5強ということでした。
東京の関連部署に安否確認を行い、問題なかったためとりあえずホッとしたが、TVを見るとインドネシアの大地震のときのような洪水の映像。
ゾッとして、しばらくTVの前から離れられませんでした。
会議があったため、しばらく席を空け、その後東京の友人らに連絡するも繋がらず。
しばらくして夜メールが帰ってきたが、連絡した友人らは全員無事だったものの帰宅できずに会社に泊まるのがほとんど。
帰宅できたのは自転車通勤している友人と、徒歩で2時間半かけて帰宅した後輩だけ。
首都圏の公共交通機関は完全に麻痺しています。
いまTVで流れている映像と、自分がいる休日の大阪とのギャップがありすぎて、違和感を感じずにはいられないです。
阪神淡路大震災の時、私は東京にいたため、そのときの感覚に似ています。
被害者の人数が徐々に増えていっていますが、なんとかこれ以上被害が広がらないことを願ってやみません。