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ネット時代も「年賀状はハガキ」が96％
(Yahoo!ニュースより)

ソフトウェアメーカーのソースネクストが、９月14～15日に全国16歳～69歳の516人の男女にアンケート調査をしたところ、来年、年賀状を出すと答えた人のうち95.7％がはがきを使うと答えたのだそうだ。電子メールや携帯メールとはがきを併用するという人も多かったとか。516人じゃ統計としては少々足りないような気がしないでもないが、ちょっとホッとした。やはりメールでよりはハガキでもらった方が、みんなうれしいんじゃなかろうか。メールに心がこもっていないわけではないけれども、やはりハガキ独特のアナログ的暖かみにはかなわない…ような気がするのだ。

私の場合、一昨年まではプリントゴッコで作っていた。元の絵は、自分で書く。よく参考にしたのは、小さい頃から持っていたリチャード・スキャリーの絵本だった。昨年は、写真入りに挑戦してみた。台湾旅行の時に撮ったものを使い、「絵てがみ画匠」で自筆の文字も入れてみた。

ハガキの醍醐味は手書きである。年賀状には必ず手書きで近況なり何なり書くことにしている。字なんてヘタでもかまわない。もらう側としても、自筆のメッセージがあると、より心がこもっているような気がして嬉しいのだ。だから、いくら枚数が多くても必ず書く。

今年はどういうのにしようかなぁ…と考え始めて５秒後気が付いた。３月に祖父が亡くなったから、喪中じゃん…orz