横浜ファンのくせに、千葉ロッテのファン感謝デーには行って横浜のファン感謝デーには行かないというのはどうなんだろうと思いまして、フラッと横浜スタジアムに行ってまいりました。
10時から開場していて12時半頃行ったんですが、えらい大盛況です。サイン会とかスピードガンコンテストとかいった参加型イベントはメチャ混みなので全てスルーし、とにかくあちこちぶらついて選手の写真を撮りまくることにしました。
こちらはキャッチボールコーナー。グラブ持参のお客様に限り、選手とキャッチボールができるのだ~!
「横浜アゴ兄弟」の弟、内川聖一内野手。でも実際見ると、確かに長いけど思ったほどしゃくれてはいない感じ(笑)。
親会社がTBSなのでウルトラマンも登場。ただ、ダダ星人(写真右端)が女の子の設定(ミニスカはいてる…)なのは、何かのギャグですか?
この日はTBSラジオ「初田啓介の激アツ!ビバ!プロ野球!」の公開録音も行われました。左が初田アナ、右はアシスタントの青木真麻(まあさ)さん。
で、その公開録音のゲストは別名「ハマのスペランカー(=ケガに弱い)」こと多村仁外野手と、「弟はモデル(JURIこと相川寿里)」相川亮二捕手の1976年組コンビ。
EA(エグゼクティブアドバイザー)・石橋貴明!元は巨人ファンだったはずですが、嫁さん(元女優の鈴木保奈美)が大洋時代からの熱烈的横浜ファンらしく、鞍替えしてこの仕事受けたんでしょうか…?
TBSのマスコットキャラクター・ブーブ。横浜ファンからの人気も結構高いんだぞー。
メインステージでは、FMハマスタ(場内FM)のトークショー「(佐伯)貴弘くんと遊ぼう」が始まりました。右が「ハマのお笑い芸人1号」佐伯貴弘内野手で、左はジョーダンズの山崎まさや。今回のトークショーは「まるで『同業者』ばっかりでやりにくい」とぼやいていました。
「ハマのお笑い芸人2号」鶴岡一成捕手(関西人)。「オレの頭は直毛だ!」とワケわからないことをほざいて出てきましたが、お前直毛も何も坊主やないかいっ!
…アンタ誰?でも、横浜ファンならみんな知っている(爆)!
「ハマのお笑い芸人3号」兼「横浜アゴ兄弟」の兄、門倉健投手。覆面をかぶったまましばらく誰からもツッコミが入らず「ちょっとちょっと!違うでしょ!」とたまらず素性を明かすも、全員から「かぶり物してても取っても変わらない」と言われていました。でも、このやりとりは仕込みらしい(爆)。
再びキャッチボールコーナー。こちらは「男・村田」こと村田修一内野手。なんだこの爽やかな笑顔は(笑)。
「キャプテン」石井琢朗内野手。貫禄ありますなぁ。
「ハゲてるんじゃなくて額が広いだけ」川村丈夫投手。こんなおどけた顔のタケヲさんは初めて見た(笑)。
「ガニ股打法は永遠に不滅なり」種田仁内野手。今気付いたんですが、なんで右手で捕って左手で投げてるの…(現場ではあまりにも普通にやってたので全く気付きませんでした)。
「幻の剛球左腕」森大輔投手。肘痛が治ってホントに良かったね。あとはホームベースの上をボールが通過するようになれば…(爆)。秋季キャンプでは、ブルペンキャッチャーがサッカーのゴールキーパー状態だったそうです。映画「メジャーリーグ」の主人公、チャーリー・シーンがメガネをかける前のピッチングを想像していただけるとよろしいかと。
京急のミニ列車に乗ってる「地元横浜・天王町の星」小池正晃外野手。私もタッチしてもらいましたよ。でかくて固い手だった…!
「♪決まってる~ぜ~リーゼント~…(応援歌の歌詞)」三浦大輔投手。今日は野球帽をかぶっているので大して決まってませんでした(爆)。
「守備のファンタジスタ・セ界の古木」こと古木克明外野手(左)と、「今や絶滅寸前の『代走屋』」野中信吾内野手(右)。特に古木の人気は絶大で、サイン会にはファンが殺到しておりました。秋季キャンプでは新任の波留敏夫コーチにみっちり鍛えられていました。来年は、せめて普通のフライは捕れるようになってね…(切実)。ちなみに「守備のファンタジスタ」パ・リーグ代表は、初芝様(爆)。
いよいよ感謝デーも大詰め、エンディングセレモニーから。左から、種田、「悪球打ちの神様」金城龍彦外野手、三浦。金城だけバッチリカメラ目線(笑)。
司会進行のTBS・小笠原亘(わたる)アナ(左)と、球団オフィシャルリポーター・大矢陽子嬢(右)。陽子嬢は解説者・大矢明彦氏のお嬢さんです。
我らがボス・牛島和彦組ちょ…もとい、監督のあいさつ。とってもダンディですが、目は笑っていなかった!?
この後、門倉の「1、2、3、ダー!」で閉めましたが、その直後に猪木のテーマが流れるや、佐伯のまわりにいた選手が一斉に彼をシメ始めた(爆)。どこまでネタ球団なんだこのチームは!でも、そこが好き…。
ハマスタではおなじみ、癒し系ヴォイスのウグイス嬢「モモちゃん」こと村山桃子さんです。私、20年ファンやっててハマスタも何度も通っていて、ウグイス嬢さんも何人も知ってるんですが、みんな声が似てるんだよなぁ。なんか一定の採用基準でもあるんですかね。
ちなみにモモちゃんはウグイス嬢専任ではなく、試合がない時はスタジアムにほど近い球団のグッズショップでレジをやっていたりするらしい(爆)。
ファン感謝デーはこれでおしまい。さあ、これからオフのストーブリーグ開幕ですよ!
10時から開場していて12時半頃行ったんですが、えらい大盛況です。サイン会とかスピードガンコンテストとかいった参加型イベントはメチャ混みなので全てスルーし、とにかくあちこちぶらついて選手の写真を撮りまくることにしました。
こちらはキャッチボールコーナー。グラブ持参のお客様に限り、選手とキャッチボールができるのだ~!
「横浜アゴ兄弟」の弟、内川聖一内野手。でも実際見ると、確かに長いけど思ったほどしゃくれてはいない感じ(笑)。
親会社がTBSなのでウルトラマンも登場。ただ、ダダ星人(写真右端)が女の子の設定(ミニスカはいてる…)なのは、何かのギャグですか?
この日はTBSラジオ「初田啓介の激アツ!ビバ!プロ野球!」の公開録音も行われました。左が初田アナ、右はアシスタントの青木真麻(まあさ)さん。
で、その公開録音のゲストは別名「ハマのスペランカー(=ケガに弱い)」こと多村仁外野手と、「弟はモデル(JURIこと相川寿里)」相川亮二捕手の1976年組コンビ。
EA(エグゼクティブアドバイザー)・石橋貴明!元は巨人ファンだったはずですが、嫁さん(元女優の鈴木保奈美)が大洋時代からの熱烈的横浜ファンらしく、鞍替えしてこの仕事受けたんでしょうか…?
TBSのマスコットキャラクター・ブーブ。横浜ファンからの人気も結構高いんだぞー。
メインステージでは、FMハマスタ(場内FM)のトークショー「(佐伯)貴弘くんと遊ぼう」が始まりました。右が「ハマのお笑い芸人1号」佐伯貴弘内野手で、左はジョーダンズの山崎まさや。今回のトークショーは「まるで『同業者』ばっかりでやりにくい」とぼやいていました。
「ハマのお笑い芸人2号」鶴岡一成捕手(関西人)。「オレの頭は直毛だ!」とワケわからないことをほざいて出てきましたが、お前直毛も何も坊主やないかいっ!
…アンタ誰?でも、横浜ファンならみんな知っている(爆)!
「ハマのお笑い芸人3号」兼「横浜アゴ兄弟」の兄、門倉健投手。覆面をかぶったまましばらく誰からもツッコミが入らず「ちょっとちょっと!違うでしょ!」とたまらず素性を明かすも、全員から「かぶり物してても取っても変わらない」と言われていました。でも、このやりとりは仕込みらしい(爆)。
再びキャッチボールコーナー。こちらは「男・村田」こと村田修一内野手。なんだこの爽やかな笑顔は(笑)。
「キャプテン」石井琢朗内野手。貫禄ありますなぁ。
「ハゲてるんじゃなくて額が広いだけ」川村丈夫投手。こんなおどけた顔のタケヲさんは初めて見た(笑)。
「ガニ股打法は永遠に不滅なり」種田仁内野手。今気付いたんですが、なんで右手で捕って左手で投げてるの…(現場ではあまりにも普通にやってたので全く気付きませんでした)。
「幻の剛球左腕」森大輔投手。肘痛が治ってホントに良かったね。あとはホームベースの上をボールが通過するようになれば…(爆)。秋季キャンプでは、ブルペンキャッチャーがサッカーのゴールキーパー状態だったそうです。映画「メジャーリーグ」の主人公、チャーリー・シーンがメガネをかける前のピッチングを想像していただけるとよろしいかと。
京急のミニ列車に乗ってる「地元横浜・天王町の星」小池正晃外野手。私もタッチしてもらいましたよ。でかくて固い手だった…!
「♪決まってる~ぜ~リーゼント~…(応援歌の歌詞)」三浦大輔投手。今日は野球帽をかぶっているので大して決まってませんでした(爆)。
「守備のファンタジスタ・セ界の古木」こと古木克明外野手(左)と、「今や絶滅寸前の『代走屋』」野中信吾内野手(右)。特に古木の人気は絶大で、サイン会にはファンが殺到しておりました。秋季キャンプでは新任の波留敏夫コーチにみっちり鍛えられていました。来年は、せめて普通のフライは捕れるようになってね…(切実)。ちなみに「守備のファンタジスタ」パ・リーグ代表は、初芝様(爆)。
いよいよ感謝デーも大詰め、エンディングセレモニーから。左から、種田、「悪球打ちの神様」金城龍彦外野手、三浦。金城だけバッチリカメラ目線(笑)。
司会進行のTBS・小笠原亘(わたる)アナ(左)と、球団オフィシャルリポーター・大矢陽子嬢(右)。陽子嬢は解説者・大矢明彦氏のお嬢さんです。
我らがボス・牛島和彦組ちょ…もとい、監督のあいさつ。とってもダンディですが、目は笑っていなかった!?
この後、門倉の「1、2、3、ダー!」で閉めましたが、その直後に猪木のテーマが流れるや、佐伯のまわりにいた選手が一斉に彼をシメ始めた(爆)。どこまでネタ球団なんだこのチームは!でも、そこが好き…。
ハマスタではおなじみ、癒し系ヴォイスのウグイス嬢「モモちゃん」こと村山桃子さんです。私、20年ファンやっててハマスタも何度も通っていて、ウグイス嬢さんも何人も知ってるんですが、みんな声が似てるんだよなぁ。なんか一定の採用基準でもあるんですかね。
ちなみにモモちゃんはウグイス嬢専任ではなく、試合がない時はスタジアムにほど近い球団のグッズショップでレジをやっていたりするらしい(爆)。
ファン感謝デーはこれでおしまい。さあ、これからオフのストーブリーグ開幕ですよ!