テニスの虫　日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

テニスでひょっとしたことで上手くなるコツ

2011-05-22 | テニス
テニスでひょっとしたことで上手くなるコツを
紹介したいと思います。


テニスコーチにいろいろ新しいことを教わった。
どんどん試すのとても重要です。


テニスのプレーも必要に応じて、
いままでのものを捨てでも変えなければ、


ワンランク上へはいけないこともありますね




でもこのときに、フォームはこうだと意識して、
テイクバックはこうだと意識してとか、
やっていると上手くいかないことがあります。




球出ししてもらうボールの打球なら
大丈夫なのですが、



練習のラリー中、練習試合中に、フォームをこうしてと考えながら、
やっていると上手くいかないこと
経験したことありません



僕はあります。



でも、もちろん、フォームを変えたいから、
そのことをめっちゃくちゃ意識してやります。



僕で言うと、サーブ、ボレーが今その状態でしょうか。



サーブを打つときは、今自分がテーマにしていることを
意識して打ちます。

ボレーもそうです。



そこで気づいた一つの問題、
最近ボレーでスイートスポットをはずします。




なぜでしょう
分かりますか
























フォームに頭がいっているから、
ボールが見えていないのです。




「人間はひとつのことにしか集中できません。」

脳科学的に証明されているそうです。



なんやかんや上手くいかないなぁ～と思ったとき、
是非試してください。




プレー中、ボールを良く見ることだけ考える


可能ならば、どのようにボールが回転しているかを
みるぐらいに。



いろいろ教わりすぎて、もうなんだかかんだか分からないよぉ～。
消化不良で、最近プレーもイマイチだなとか
感じている方がいらっしゃいましたら、
やってみるとおもしろいと思います。


次のような本も読むとおもしろいかも。
ここで書いた内容のようなことも書いてあります。

新インナーゲーム―心で勝つ!集中の科学
W.ティモシー ガルウェイ
日刊スポーツ出版社




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P.S.

僕は、上手くいかなくても、ひたすらフォームに意識して
プレーすること好きです。

ただ、いろいろ試すのはとてもいいですよね。