テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

この本が熱い!!

2007-06-30 | その他
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (8)

小学館

このアイテムの詳細を見る


この本(マンガ)すごい。
スケールがでかい。
まだ途中までしか読んでいないけど。

ストーリーがしっかりしている。
下手な映画以上にストーリーがしっかりしている。
SF系の映画が好きな人は絶対はまるね。

実際に、今度2008年に映画化の話もあるらしい。
小説も読むけど、マンガは読みやすくていいね。
小説の良さは、自分で空想を膨らませやすい点かな。

「13階段」は小説で読みましたが、
その後、映画化されてましたが、
これは、映画は観ていませんが、
小説で読んで、本当によかったと思いましたね。

あれほど、続きが気になった小説はないですね。
小説はやっぱりミステリー系が好きかな。

文学的な小説はちょっと敬遠するかな。
夏目漱石「坊ちゃん」とかも、
なんか話の盛り上がりにかける気がする。
著者が伝えたいことも分からないし。
何かちょっとしたコメディー的にしか僕には
分からない。
だったら、テレビで「エンタメ」とか「リンカーン」
見てた方がいいよなぁ。本当に笑えるからね。
笑いは健康にいいだろうしね。

それ以上の解釈ができる方がいたら教えて欲しいです。
違った角度から文学小説も読めるようになります。

同様に、
三島 由紀夫の「仮面の告白」
太宰 治 の「人間失格」
とか読んでもイマイチ分からない。
難しすぎるのかなんなのか分からないけど、
著者が伝えたいことも分からないし、
本を読んでいると、この著者は変なんじゃないかと
思う節もあったりする。
実際にわざと変に書いてるのかどうかは分からないけど、
なんで、これが文学的小説になっているのだろう。

有識者がいれば、是非教えて欲しいです。
何もない本が、文学的小説になるわけないですからね。
何で、文学的小説になっているのかなど分かれば
知りたいな。


テニスBlogランキングで「テニスの虫」は何位