S,Wシリーズにジョン・ウィリアムズだけは欠かせない

先日OAされた題名のない音楽会は音楽でスター・ウォーズを楽 しむ休日で、メインタイトルと帝国のマーチなどが演奏されたの だが先日も記したようにスター・ウォーズシリーズは各キャラの モチーフテーマが作られているという話があった。  例えばファントムメナスではエンドロールのラストで帝国のマー チが密かに挿入されており最後はダースベイダーの呼吸音まで使わ れているという話も出たわけで、個人的に最後にコレが流れた時に アナキンが将来ダースベイダーになる事を暗示しているのかと思っ ていたのだが案の定。  こうしてみると登場キャラのモチーフテーマというのは随所に使 われており、実際フォースの覚醒でレイアが登場した時にレイアの テーマが流れたのには‘やはり’と思ったものだ。 . . . 本文を読む
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合格という夢が覚めると、入学金や授業料納入の現実が・・・

 12月13日に県立広島大合格した長男の下に昨日、待望の合格 通知が来た。  実は翌日の14日に土曜授業で登校すると‘合格通知が速達で来 るはず’と言われたのだが14日は来ずじまいで、ようやく昨日15 日に来たので開けてみると合格通知以外に早速入学金の支払い の案内などが同封されており一気に現実に引き戻された感じだ。  案内書を見ると驚いた事に入学手続きが1週間後の23日までに 行うようにという事になっているだけでなく、入学金や授業料の 取り扱い銀行は福岡県内に2つしかない広島銀行と来ているので 最寄りの小倉まで行かなくてはいけない。 . . . 本文を読む
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女子フィギュアスケートは10代でなければ いけない時代になるのか?

 平昌五輪の女子フィギュアスケートシングル金メダリストのアリーナ・ザギトワが、先日活動休止発言を行い‘引退か’と騒がれたものの‘引退は否定’という続報が出るなどザギトワの周りでが妙に騒がしくなっている。  ザギトワといえば17歳で昨年の平昌五輪女子シングルの金メダリストになっていたものの、今年は不調で先日行われたGPファイナルではアリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコア、アレクサンドラ・トゥルシェワが表彰台を独占する一方で最下位に終わるなど不調に悩まされていた。 ただ個人的に思うのは昨今の女子フィギュアスケートの低年齢化に拍車がかかっているという事で、オルガ・コルブトやナディア・コマネチなど10代の選手ばかりが表彰台を独占した70年代頃の女子体操に状況が似ているという事。   . . . 本文を読む
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題名のない音楽会のS,Wシリーズ特集は素晴らしい

 昨日の題名のない音楽会ではスター・ウォーズシリーズの音楽について特集していたのだが、作曲したジョン・ウィリアムズの事を親交の厚い指揮者・原田慶太楼氏が語っていた。  演奏されたのはメインタイトルと帝国のマーチに酒場のバンドの3曲で、42年目にして初めて知ったのはメインタイトルの最初のテーマはルーク・スカイウォーカーのテーマだった事。  スター・ウォーズシリーズには登場キャラにモチーフテーマがあるというのは気付いていたし、これは伊福部昭がゴジラシリーズなどでも使っている技法だから‘なるほど、やはり’ぐらいだったのだが意外だったのは帝国のマーチについて。 . . . 本文を読む
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J1参入プレーオフを見てプロ野球を想う   

 今日BMWスタジアム平塚で行われたJ1参入プレーオフでJ1・16 位の湘南が、昇格プレーオフを勝ち上がったJ2・4位の徳島に先制されたものの後半追い付いて1-1 で引き分けJ1残留を決めた。  それにしてもJリーグ日程の最終日に参入プレーオフ決定戦が行われるのは素晴らしい日程で優勝争いも面白いが、それ以上に勝つか負けるかで天国と地獄が分かれるJ1参入プレーオフの方がレベ ル的には落ちるかもしれないけど個人的に注目度は高い。  このプレーオフは04年から08年まで5年間J1&J2入れ替え戦として行われていたのだが、昨年度から参入プレーオフで復活している。 . . . 本文を読む
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大忠臣蔵のラスト5話を見る

今日12月14日は赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日という事で、DVDに収録していた大忠臣蔵を見ている。  とはいえ全話収録するのは大変だったので終盤の5話・すなわち48話:雪の十二月十四日から最終回までで、ちょうど討ち入りがいよいよ始まる雰囲気から最後に全員が切腹する最終回までにしているのだ。  昭和の時代は討ち入りの日である12月14日が近づくと2時間枠番組で何らかの忠臣蔵の映画がOAされており、祖父母が好きだったので付き合って見させられていたから松の廊下の刃傷事件&浅野内匠頭の切腹と討ち入りシーンは面白いものの残りは退屈なだけだった。 . . . 本文を読む
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やはり広島に縁があった長男

長男が11月22日に受験した県立広島大の合格発表が今日あり、13:00頃に本人から電話で合格したという報告があった。  実は大学のHPでも合格発表があり11:00に始まるという事から仕事の合間に大学のHPを開いていたのだが、なかなか更新されなかった中で12:00にPDFファイルがアップされ開いて みると合格者の受験番号が並んでいたのだ。    長男から受験番号の詳細は聞いてなかったものの末尾の数字が1だったので面接も最初だったわけで、その1の数字が400番台から600番台まで全てあったので‘合格したな’とは思っていた のだが電話があった事で確定というヤツだった。 . . . 本文を読む
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ナイトレーダーBユニットが登場していたら

 ウルトラマンネクサスに登場する防衛チームは5人で編成されるナイトレーダーで、北米に本部がある防衛組織TLT日本支部のスペースビースト殲滅部隊という形になっている。  ナイトレーダーというのは極秘裏にビーストをせん滅するのが任務なのだが、他にも事件現場で残留したビースト細胞などの遺留品を回収・処分することを担当するホワイトスイーパーやビースト事件を世間から隠蔽するための組織・メモリーポリスまであるのが特徴だ。  つまりナイトレーダーはTLTの一部に過ぎずウルトラ警備隊のような選ばれし6人ではなく、和倉隊長率いるチームはAユニットという正式名称があり劇中では登場しない複数のユニットがあるようだ。 . . . 本文を読む
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世界女子ハンドボール、日本の10位は大健闘だが

 11月30日から熊本で開催されている女子ハンドボール世界選手権は昨日でメインラウンドが終わり、ロシア・オランダ・スペイン・ノルウェーが勝ち進んでベスト4が出揃った。  日本は予選ラウンドでアルゼンチン・コンゴ・中国に勝ちロシアとスウェーデンに敗れたものの3勝2敗でメインラウンドに進み、モンテネグロとスペインに敗れたが最終戦でルーマニアに37-20で快勝し過去最高順位の10位で全日程を終えている。  スカパーの無料放送で日本戦は見る事ができたのだがスペイン戦など31-33と健闘していたので、最終戦のルーマニアには勝てるのではと思っていたら思ったよりも大差で勝つ事ができた。 . . . 本文を読む
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有意義だったドッジボール練習の打ち合わせ

 9日の月曜日は以前記したようにカルタ筑豊大会の会場下見をしたのだが、その後に学校に行って6年の担任の先生と2月2日に行われるPTA主催のドッジボール大会についての打ち合わせをしたのだった。  ドッジボール大会は毎年2月の初めか1月の最後の日曜日に地区の6年生達のチームが集まっての親善大会なのだが‘親善’というのは名ばかりで、実際はガチの真剣勝負の大会になっており昨年などは隣町の伊田が出場させた3チームが表彰台独占という快挙を演じている。  私が絡んだのは長男が出場した6年前と次男が出場した3年前に手伝った昨年に続いて4度目になるのだが、最高成績は3年前の4位だから今年こそ3位以内に入らせてやりたいと思うのだ。 . . . 本文を読む
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素晴らしかったラグビー日本代表の丸の内パレード

 ラグビーW杯でアイルランドやスコットランドに勝って予選プールを1位で通過しアジア勢初のベスト8に進出した日本代表28人が、今日の正午過ぎから丸の内仲通りの800mを練り歩くパレードが行われ5万人のファンが祝福した。  平日にも拘わらず5万人ものファンが沿道を埋めて選手達を祝福するシーンを見ると、あれだけ弱く地味だったラグビーがここまでメジャーになってくれたと感無量になった。  基本的にラグビーはアマチュアリズムを第一に順守する競技ゆえ世界的にもメジャーとは言い難く、特に日本では過剰なぐらいアマチュアリズムを信奉していたので20世紀まで こういったパレードなどは協会内で批判の的だったろう。 . . . 本文を読む
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グリッドマン最終盤を実感させる最強怪獣の登場

今週OAされた電光超人グリッドマンは、ハイテクショッピングビルのコンピューターワールド内に侵入しシステムを組み替えてしまう超獣・デビルフェイザーが登場する。  もともと‘どんなハッカーの侵入も防ぐ’というセキュリティシステムの存在を知った藤堂武史が、それを破ろうとするものの失敗し続けたため怪獣を作って管理ルームに送り込むわけで最初はセキュリティガードに阻まれるものの電磁波を浴びせてガードを破壊して侵入するという展開。  これに巻き込まれたのが井上ゆかと妊娠中の従姉でエレベーター内で閉じ込められ、従姉のアキホは産気づいてしまうという緊迫感を出している。 . . . 本文を読む
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ポゼッションスタイル=得点力アップではない

12月7日に全日程を終えた今年のJ1は鳥栖が最終節で清水に0-1で敗れたものの、16位だった湘南が終了間際に松本から追い付かれ引き分けたため勝ち点で並び得失点差2の差でJ1残留を決めた。  今シーズンの鳥栖はフェルナンド・トーレスを擁していたという事から得点力アップのためポゼッションスタイルを目指して、スペイン人監督のルイス・カレーラスを招聘するのだが上手く行かず開幕10試合を1勝1分8敗という惨憺たる成績で降格確実といわれた中でカレーラスを解任した後に持ち直し何とかJ1に残留したわけだ。  そういえばJ2の福岡もファビオ・ペッキアを監督に招聘しポゼッションスタイルを目指していたものの、コチラも低迷し前年のJ1参入争いから辛うじてJ3降格を免れるという惨憺たる成績。 . . . 本文を読む
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生きた細胞=人間+ロボットが無敵という法則

 98年頃に出版された空想科学読本の著者・柳田理科雄氏の空想非科学大全に‘正義の味方は卑怯な戦い方をしてはいけない’‘正義のチームの基地は秘密でないといけない’などの項目があって興味深く読んでいたのだが、個人的に‘ロボット兵器に生きた細胞を加えると無敵になる’という項目を付け書き足したいと思う。  最も有名なのがマジンガーZで単なるロボットに操縦者の兜甲児が搭乗するパイルダーが合体すると無敵になるという設定で、名曲Zのテーマの中でも‘人の頭脳加えた時に’‘人の心を加えた時に’と歌われている。  また人造人間キカイダーの最大の敵・ハカイダーは単なる自律型アンドロイドであるキカイダーに対し、ハカイダーはジローを作った光明寺博士の脳を移植して回路の一つとして使っている。 . . . 本文を読む
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岩佐亮佑ニューヨークで暫定タイトル奪取

 昨日の日本時間の昼前にニューヨークのバークレイズセンターで行われたIBF:Sフライ級暫定王座決定戦は、1位の岩佐亮佑が3位のマーロン・タバレスを11Rに左ストレートを決めて倒し暫定タイトルを奪取。  タバレスの強打に脅かされながらも前に出てプレッシャーをかけ3Rにダウンを奪うと、4Rにも左ストレートを炸裂させてグラつかせるなど果敢に立ち向かう。  終盤疲れが見えるタバレスを冷静に見極めた11Rに岩佐は見事な左ストレートを決めると遂にダウンを奪い、何とか立ってきたもののレフェリーがストップしての戴冠となった。 . . . 本文を読む
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