女子フィギュアスケートは10代でなければ いけない時代になるのか?

 平昌五輪の女子フィギュアスケートシングル金メダリストのアリーナ・ザギトワが、先日活動休止発言を行い‘引退か’と騒がれたものの‘引退は否定’という続報が出るなどザギトワの周りでが妙に騒がしくなっている。  ザギトワといえば17歳で昨年の平昌五輪女子シングルの金メダリストになっていたものの、今年は不調で先日行われたGPファイナルではアリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコア、アレクサンドラ・トゥルシェワが表彰台を独占する一方で最下位に終わるなど不調に悩まされていた。 ただ個人的に思うのは昨今の女子フィギュアスケートの低年齢化に拍車がかかっているという事で、オルガ・コルブトやナディア・コマネチなど10代の選手ばかりが表彰台を独占した70年代頃の女子体操に状況が似ているという事。   . . . 本文を読む
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題名のない音楽会のS,Wシリーズ特集は素晴らしい

 昨日の題名のない音楽会ではスター・ウォーズシリーズの音楽について特集していたのだが、作曲したジョン・ウィリアムズの事を親交の厚い指揮者・原田慶太楼氏が語っていた。  演奏されたのはメインタイトルと帝国のマーチに酒場のバンドの3曲で、42年目にして初めて知ったのはメインタイトルの最初のテーマはルーク・スカイウォーカーのテーマだった事。  スター・ウォーズシリーズには登場キャラにモチーフテーマがあるというのは気付いていたし、これは伊福部昭がゴジラシリーズなどでも使っている技法だから‘なるほど、やはり’ぐらいだったのだが意外だったのは帝国のマーチについて。 . . . 本文を読む
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