カルタ筑豊大会の会場を下見に

 12月の休みも2回目を迎え残り2回になるのだが今日は午前中、2階の寝室掃除をした後に、午後から筑豊大会の会場を下見に出かけたのだった。  キックベースの時もそうだが筑豊大会は地元で行われる4年に1度以外は他地域で行われるため会場の場所とレイアウトに往復の道や、所要時間を下見しておかないと当日慌てる事になりかねないのでラグビー・イングランド代表HCのエディ・ジョーンズではないが準備は大事である。  また責任者である私としては試合が始まると見守る事しかできないので、こういった裏方仕事こそが重要になって来るし特に昨年のキックベース筑豊大会など芝のグランドだったからなおの事だった。 . . . 本文を読む
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羽生を更なる高みに引き上げられるライバル出現

 トリノで行われていた今シーズンのフィギュアスケートGPファイナルの男子は、ネイサン・チェンがソチ&平昌五輪連続金メダリストの羽生結弦にSP&FLでトータル40点以上の差をつけて優勝した。  チェンは平昌以降の大会では無敗となっているわけで北京での五輪3連覇を狙う羽生にとって、最大のライバル出現という事になりそうだ。  平昌五輪後の羽生はケガに悩まされていたのだが今シーズンは2大会で優勝し、チェンと勝負できるコンディションで臨んだGPファイナルで完敗したわけで約2年後の北京では挑戦者として臨む形になるわけである。 . . . 本文を読む
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78年前の今日が誕生日だった牧史郎のタバコネタ

 今日12月8日は78回目の開戦記念日となっているがヒーロー作品においては、怪奇大作戦で小林昭二演じる町田大蔵警部が警視庁警察官を拝命していたり岸田森演じる牧史郎の誕生日という事になっている。  怪奇大作戦は近未来を描いたウルトラと違い完全な現代劇になっているため開戦記念日が誕生日というキャラが出て来るし、こういう事からも今の時代感覚でいえば平成3年に太平洋戦争が始まった感覚だから今の時代の時の流れの早さを実感するのだ。  そして牧史郎が生きていれば78歳と高齢になっているわけで、正しく昭和は遠くになりにけりといったところか。 . . . 本文を読む
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優勝争いと降格争いを同時に楽しめたJ1最終節

 今シーズンのサッカーJ1の最終節が今日14:00から一斉に行われ、日産スタジアムで行われた横浜―東京戦は1位と2位の直接対決となり4点差以上で勝たないと優勝がない東京が攻め込むものの得点できず26分に横浜が先制すると一気に流れを掴み結果的に3-0で勝って優勝に花を添えた。  26分にティラートンが挙げたゴールはシュートしたボールがDFに当たったのがGKの頭を越えたというもので‘ツキは横浜にあり’を印象付け、このゴールで事実上横浜の優勝となったわけだが実は裏の降格争いも優勝争い以上に面白いものがあった。  つまり16位の湘南と降格が決まった松本が対戦する一方、鳥栖と清水の直接対決があるので鳥栖と清水のどちらかが敗れて湘南が勝つと湘南が残留プレーオフ出場を逃れる事ができる。 . . . 本文を読む
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機動戦士ガンダム誕生秘話があり

 昨日BS1スペシャルで機動戦士ガンダム誕生秘話がOAされていたので見ていたら、高3の長男が帰宅して一緒に見る事になったのだ。  長男は小学校の頃に女房の友人から土産にガンプラをもらって組み立てていた事からガンダムに興味を持ち動画サイトやBSの再放送などでよく見ているのだが、さすがに番組開始当初の話は知らなかったようで興味津々で一緒に見ていたのだから父と息子のありがたい時間になった。  今年はガンダム放送開始40周年という事でNHKでの特集がよくあったわけだが、こういうアニメ系は基本的にBSプレミアムでのOAが中心でBS1でのOAというのは珍しいのではないかと思う。  登場したのは富野由悠季をはじめ安彦良和や大河原邦男に板野一郎、声優の古谷徹や池田秀一に潘恵子らで潘恵子に至っては長男にしてみると潘めぐみの母親と言って驚いていたようだ。 . . . 本文を読む
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カルタ大会の残務整理と筑豊大会対策を

 毎年12月の第1日曜日に行われる市のカルタ大会が終わると、翌日の月曜日にかけて大会のデータ収集に入る。  予選リーグの成績は壁に張り出されるので全てカメラで撮影したのを大会のプログラムに書き込むのだが、残念ながら順位決定戦の対戦相手やスコアは分からないため出場した子供達に対戦した相手を聞いたり時には大会のレギュレーションから割り出しながら対戦相手を割り出していく。  とりあえず対戦する土俵の移動具合を見ると勝ったか負けたかが分かるし自チームの最終的な順位を割り出したりしながら、見て行くわけで‘今年はどこの地域が強かったのか’と分析する。  ところが今年はありがたい事に8位に入って筑豊大会の出場権を取れたので、筑豊大会への対策として過去の大会の順位表を参考に常連チームかどうかを探ったりする事になる。 . . . 本文を読む
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ダーク・ザギの力で憐救出作戦をサポート?

 ウルトラマンネクサスEP35・反乱で防衛チーム・ナイトレー ダーは、瀕死のデュナミスト・千樹憐を救出するべく上部組織のTLTに反乱を起こす。  ここで問題になってくるのは瀕死の憐を実験室から救出するだけ でなく基地であるフォートレス・フリーダムから脱出する必要があ るわけで、そのために最も重要になるのは基地のシステムに干渉し追っ手の追跡を察知したりクロムチェスターで脱出させるように仕 向ける事だからアナライザーの石堀光彦の使命は重要だ。  しかもシステムダウンさせた後に自らもコマンドルームから脱出して他のメンバーの下に駆けつけなければならないのだから、そう いった意味ではハードルは高い。 . . . 本文を読む
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スポーツマスコミは最大の任務を放棄する事なかれ

日本のスポーツレベルの向上を妨げる要素として挙げられるのは、本当の知識を持たない昔ながらのファンではないかと個人的に最近考えるようになってきた。  事の発端は今夏の佐々木朗希の岩手県予選決勝の登板回避事件で監督の決断に非難を浴びせたのが、この層のファン達で考え方の基準が昭和で止まっている事であり数的には多いだけでなく平均年齢が高いという特徴もある。  しかも都会より田舎に多いのは得る情報が圧倒的に少なくネットなど利用した事がないか、民放地上波の流す情報のみを信じているというケースが多いようだ。 . . . 本文を読む
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ギャグ系EPは終盤に

 今週で電光超人グリッドマンも35話となり全部で39話だから残りが4話という事になる。  今回は井上ゆかが自分以外の者へのやさしさをなくさせるように させるため武史は怪獣を井上家のドライヤーのコンピューターワー ルドに侵入させ、ドライヤーの風を受けた者を不良にさせるという内容で風を浴びたゆかだけでなく直人の母や弟の大地までが不良に なるという内容だった。  意外な事にゲームセンターの遊びに飽きたゆかがジャンク部屋に戻ってみると偶然グリッドマンが戦っているので、サポートメカを ゲームと勘違いしたゆかがメカゲーム感覚でを操って結果的にグリ ッドマンを援護する形になる。 . . . 本文を読む
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やはりプロの査定は信賞必罰でないと

昨日行われたジャイアンツの契約更改でMLBから復帰した中島宏之が1億3千万減俸の2千万でサインしたのに対し、4番を打った岡本和真が6千万アップの1億4千万で更改したとの事。  中島は今シーズン43試合の出場で打率1割4分8厘、1HR、5打点という惨憺たる成績だったので減俸は当然だったわけだが、ようやくジャイアンツも査定システムも信賞必罰制に切り替えたのかと思った次第。  日本の査定システムは昭和の時代は実績重視だったので一旦実績を作ると、よほどの事がない限り年俸が下がる事がなくFAが導入され年俸が跳ね上がり始めても実績重視システムは変わらず球団の経営を圧迫する原因にもなっていた。 . . . 本文を読む
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今日は学校の餅つきで

今日は小学校5年の親子レクで毎年恒例の餅つきが行われたので、午後から2時間ばかり手伝いに出かけたのだった。  子供達が通う小学校では5年になると食育の大事さを教えるため6月にもち米の田植え体験を行い、9月に稲刈り体験をした後に親子レクで餅つきを行うのだが09年から毎年2時間ばかり営業を休んで手伝いに行っている。  餅つきの場合は男手が1人でも多く必要になるのだが平日の午後という事もあって学年委員のみなさんは難儀しているし、私が手がけるキックベースやカルタに参加している子が年々増えている事もあって手伝いに行く事にしていたのだ。 . . . 本文を読む
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特撮界の職人・矢島信男監督を偲ぶ

 東映を中心に特撮監督を歴任していた矢島信男氏が11月28日に亡くなったとの事。  矢島氏といえば東映の特撮監督として円谷作品に勝るとも劣らない映像を撮っており特に海外でヒットした宇宙からのメッセージの惑星ジルーシアの要塞を爆破するのに、シローとアロンが動力炉の中に小型艇で突入するシーンはSWジェダイの帰還の第2デススター爆破シーンの先を行っていたのを思い出す。  基本的に脚本通りに緻密に撮っていく円谷作品に対し同じ方向にまとめ撮りをする方式は効率的なので、予算不足に悩む円谷作品でもミラーマンから参加しウルトラではタロウとレオの2作品を担当していた。 . . . 本文を読む
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カルタ筑豊大会進出に ついて

一昨日行われた市のカルタ大会で後藤寺のAチームは8位に入り、10年度以来の筑豊大会進出を決めた。  私が子供育成連絡協議会に参加したのは長男が小2だった09年で先輩理事から‘時間があれば手伝って’と言われたので中学の和室に行くと、小学校1年から中学生までが30人近く集まって練習していたわけで凄く盛り上がっていた。  この頃までの後藤寺チームは強く市の大会や筑豊大会でも優勝していたわけだが、担当していた小学校の先生が移動になり私が責任者になった11年から参加メンバーも10人台前半に減っていた。  しかも11年は2チーム参加で悲惨な成績に終わったので、それまで試合日の12月第1日曜は営業日という事から他の人に任せていた監督を翌12年から午前中は店を休んで務める事にしたのだ。 . . . 本文を読む
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やはり難しそうな日本新を出してのマラソン代表決定

 昨日行われた福岡国際マラソンはモロッコのエルマハジューブ・ダザが2:07:10で優勝し、日本新記録が東京五輪3番目の代表の条件だった日本勢では藤本拓が30㌔までは善戦したものの最後は失速してダザにも突き放され2位でタイムも2:09:36とサブテンはマークしたが東京五輪出場権獲得はならず。  昨日の福岡は15㌔地点で21度に達するなど高温のレースになっており条件的にも厳しいし9月のMGC明けという意味では善戦したともいえるが、さすがに2:05:49という数字は難しかったという事になるだろう。  とりあえず今回もペースメーカー付きで30㌔まではハイペースで飛ばせたのだが、やはり30㌔から35㌔あたりになると日本人選手は失速する傾向が強いようだ。 . . . 本文を読む
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元祖ライバルキャラ声優・井上真樹夫氏死去

今日の夕方ネットを開いていると声優の井上真樹夫氏が80歳で亡くなったという記事が飛び込んで来た。    入院はしておらず持病の狭心症の悪化らしいので寝たっきりで長患いをしてないのが救いではあるが、やはり急な訃報は長年氏の活躍を見ていただけに辛いものがある。    井上氏といえばルパン三世の石川五エ門というイメージがあるものの第1シリーズから見ている我々にすると、むしろ井上氏は巨人の星の花形満やキャプテンハーロックにミクロイドSのヤンマの声を担当していたイメージが強い。    ウィキなどで経歴を見ても最初のメジャーキャラが巨人の星の花形のようだが、63年の鉄腕アトムや鉄人28号の頃から担当していたとの事でアニメの草創期からのレジェンド声優だったのが分かる。 . . . 本文を読む
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