夏休み最初の店休日は

 今日は夏休み最初の店休日という事だが、娘は今日から宿泊体験合宿に出かけるためキックベース朝練は欠席。 宿泊体験合宿は4年と5年が出かけるので今日の朝練は6年と2年以下という出席者になったのだが、それでも出発まで練習したい4年2人が加わって23人が出席しただけでなくOBにあたる中学生が次男を含めて5人も来てくれたので賑やかだった。 とりあえず私は女子チームと2年生以下チームのミニゲームを見ながらコーチをし、もう1つのコートで6年チーム対OB&4年チームのミニゲームを行ったのだった。 次男は野球部の練習のため7:45で抜けたのだが8:00過ぎまで盛り上がって練習できた。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

今年の大相撲名古屋場所、白鵬は強かったけど・・・

 今年の大相撲名古屋場所は千秋楽に横綱・白鵬が熱戦の末に日馬富士に勝って14勝1敗で39回目の優勝を飾った。 場所前は‘新大関の高安がどこまで勝てるか’や‘先場所途中休場した横綱・稀勢の里の復活なるか'という話題が主で、白鵬に関しては魁皇の持つ通算勝ち星・1047勝越えというのが注目されたぐらいだった。 ところが今場所は初日から新大関の高安をはじめ3大関全てと横綱・稀勢の里に日馬富士の上位5人が敗れる波乱の立ち上がりとなり、中日までに稀勢の里と鶴竜の2横綱に大関・照ノ富士の3人が途中休場するという事態になった。 更に日馬富士は連敗スタートだったし豪栄道も8日目まで3敗するなど気がつけば白鵬のみが10日目まで全勝を守り、11日目に御嶽海相手に不覚を取ったものの高安が9日目に2敗目を喫していたので大した影響もなかったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

仮面の忍者赤影に里見浩太朗が出演していた  

 先日亡くなった作曲家の小川寛興が劇伴を担当したヒーロー番組の中で、今から50年前にOAされていたのが仮面の忍者赤影。 ちょうど今頃は金目教編が終わって卍党編に切り替わっていたのだが、金目教編でボスキャラ・甲賀幻妖斎を演じていた天津敏が卍党編でも同じ名前でボスとして登場していたのが印象深い。 一方で善玉として金目教編と卍党編には時代劇の大物俳優である里見浩太朗が竹中半兵衛役で出演していたわけで、今にして思えばよくぞ子供向け番組に出演していたなと思うのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

前田健太に求められるもの

 LAドジャースの前田健太が日本時間の20日に行われたシカゴホワイトソックス戦で5回5安打1失点で8勝目を挙げたものの、球数が83球だったにも拘らず5回で降板となった。 デーブ・ロバーツ監督によれば‘5回がとてもストレスの多いイニングだった'との事で、これを考えると前田は早く日本での拘りを捨ててMLB風の価値観にアジャストするべきだろう。 06年にライオンズからボストンに移籍した松坂大輔は移籍2試合目のシアトル戦で2回に3失点して以後立ち直り7回まで投げきり降板したのだが、味方打線がフェリックス・フェルナンデスを打てずに2安打に抑えられて敗れた。 この時に首脳陣や地元メディアは松坂を絶賛したのに対し‘相手エースと投げ合ったのだから先に失点したのが悪い’と松坂は責任を背負い込むようなコメントをしていたのが印象的だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

小川寛興BGMは60年代ヒーローにこそ   

 先日作曲家の小川寛興氏が92歳で亡くなったという記事が新聞に載っていた。 小川寛興といえば私的には月光仮面は誰でしょうや仮面の忍者・赤影のテーマ曲を作曲していたので知っていたのだが、ウィキなどで調べてみると90歳を越えても健在だったので元気にしているのだろうと思っていたのだが とうとう亡くなったのかという感じだ。 小川BGMの特徴は1度聴いたら頭に残る旋律がが多い一方で最近では聴かれなくなった旋律が多いという事。 先日まで平日13:00からBS日テレでOAされていた伝七捕物帳も氏の作品で、主題歌を聴いた途端に小川寛興作品だと分かるぐらいだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ワクワク感を感じないボクシングのWタイトルマッチ

 23日に大田区総合体育館でWBA:Lフライ級王者・田口良一が1位ロベルト・バレラとの6度目の防衛戦、IBFミニマム級王者ホセ・アルグメドに9位の京口紘人が8戦目で挑むダブルタイトルマッチが行なわれる。 5度の防衛に成功している田口と18勝(12KO)1敗の1位バレラの指名試合はスリリングなものになるだろうし、15年大晦日に高山勝成から負傷判定でタイトルを奪取したアルグメドに8戦目で挑戦する京口の試合が田口の防衛戦を差し置いてメインになるなど本来ならワクワク感全開のイベントなのだが個人的に今ひとつ興味が沸かないのだ。 最大の理由は先週の16日にロスのインクルウッドフォーラムで敗れはしたもののメインのリングに上がって王者ミゲール・ベルチェルトに挑んだ試合を見た後だという事。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

松永管理官とイラストレーターの温度差

 ウルトラマンネクサスのEp21でウルトラマンの光の秘密を探るためにTLTの松永管理官はデュナミストの姫矢准を捕獲し、側頭葉に電気ショックを与えて記憶をフラッシュバックさせスキャニングする。 しかしセラの死がトラウマになって失敗するためビースト振動波を照射して姫矢の固有振動波が分かれば、ウルトラマンの破壊光線の波動成分が判明すると考えた管理官はビースト振動波を照射したところ姫矢は危篤状態に陥る。 さすがに取り乱す管理官に対しイラストレーターは変身に使用する固有の振動波にヒットすれば力を甦らせる事ができると伝え、その結果 姫矢は一命を取り留めたばかりかフォートレスフリーダムから逃走。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

W杯アジア最終予選が完全にホーム&アウェーになって20年

 今から20年前の今日97年7月20日にスイスのチューリッヒで行われたFIFAの会議で、98フランスW杯アジア最終予選がホーム&アウェー方式で行なわれる事に決まった。 当初フランスW杯アジア最終予選は10カ国が中立地に集まって行なうセントラル方式が予定されており7月20日に開催地、21日にグループの組み分けが決まるはずだったのが急遽ホーム&アウェー方式に決まったのだった。 私がW杯を見始めたのが82スペイン大会からだがスペイン大会予選は1次が4箇所に分かれてセントラル方式で行なわれ、各組1位の4カ国がホーム&アウェーの最終予選を戦っていた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

タイガーマスクWが終わって思う事

 10月から土曜深夜にOAされていたタイガーマスクWが終わった。 新興団体ジパングプロレスの若手レスラー・東ナオトと藤井タクマは虎の穴の傀儡GWMからジパングプロレスが壊滅状態に追い込まれたためナオトは初代タイガーの後輩・高岡拳太郎に鍛えられてタイガーマスクとなり、タクマは父親を再起不能にしたイエローデビルを倒すために虎の穴に入門してタイガー・ザ・ダークと名乗りイエローデビルへの復讐を誓うというのが物語りの導入部分だった。 だからタイガーマスクとタイガー・ザ・ダークが絡むOPで‘最強の虎はオレかオマエか’というキャッチコピーも旧作のタイガーマスクの流れは継いでいるものの異質の作品というもの。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

仮面ライダークウガの最終回を思わせるタイガーマスクWの最終回

 コチラでは7月16日早朝にタイガーマスクWの最終回がOAされ昨年10月から始まり38話にわたる物語が終了した。 事実上の最終回となっていた37話で東ナオトのタイガーマスクがタイガー・ザ・グレート・ザ・サードに勝っており、どういう最終回になるのかと思ったらナオトのマネージャーだった高岡春奈のストーリーを中心にした後日譚だった。 GWM=虎の穴は日本から撤退した事が語られXウーマンは経営が傾いたGWMを退職し女子プロレス団体を立ち上げて、そのトップレスラーとして高岡春奈を迎えるというもの。 正直言って37話で物語としては決着しているので東ナオトはメキシコあたりで電話に出るだけだし、藤井タクマはオーディーンとマイナー団体の試合に出場しながらミスXの団体の試合をチェックするという形で登場する。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

17日間のキックベースの1学期朝練終了

 5月11日から始まったキックベースの朝練は今日が1学期最終日となった。 11週で17日間行われた朝練は雨で体育館練習になったのが4日ほどという運のよさで、43人の参加者が全員出席したのは4日だったのに対し最少だったのは34人と出席者が30人を割る事がなかったのはありがたいもの。 思えば休校か?と思われるぐらい激しい雨が降った6日も37人の出席だったし、親御さんが‘キックベースの前日は子供達が自分から早めに寝て6時前には自分でしっかり起きる’という話を度々聞く度に嬉しく思う。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

男子バレー、とりあえず上昇ムードには乗ったようだ

先週オーストラリアで行われていた男子バレー世界選手権のアジア予選で中垣内祐一監督率いる日本代表は、オーストラリアを3-2のフルセットの末に破りグループ1位で2大会ぶりの世界選手権出場を決めた。 今大会は開催国のオーストラリアにチャイニーズ・タイペイ、タイ、ニュージーランドに2位以内に入れば出場権獲得になるのだがオーストラリア以外は格下といわれていたので取りこぼさなければ出場権は獲得できる。 ただし東京五輪でメダルを狙うとなればアウェーでもオーストラリアに勝つ必要があるし、ましてや3連勝して臨めば出場権を獲得している事から出場へのプレッシャーなしで戦えるのだからなおさらだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ローラン・ハンド死す

 昨日のネットニュースに俳優のマーティン・ランドーが89歳で亡くなったと載っていた。 マーティン・ランドーといえば現在BSジャパンでOAされているスパイ大作戦の第1シリーズから第3シリーズまでローラン・ハンド役で、様々な人物にラバー製のフェイスマスク等を装着したり特殊メイク等も駆使し変装して相手側を騙すなどの活躍が印象深い。 知人のSirMilesさんが氏が亡くなったニュースを受け‘ローラン・ハンドがなければミッションインポッシブルでトム・クルーズ演じるイーサン・ハントは生まれなかった’と語っていたが私も同感である。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

三浦隆司‘ボンバーレフト’空転

 日本時間の昨日ロサンゼルスのインクルウッドフォーラムで行われたWBC:Sフェザー級タイトルマッチで元王者で1位の三浦隆司は王者ミゲール・ベルチェルトに挑戦したが、得意のボンバーレフトを巧みに封じられ大差の判定負けで返り咲きを阻まれた。 1R終了間際に右から左の返しをテンプルに貰って軽いダウンを喫した三浦は4Rあたりから反撃を開始し得意の左を中心に攻め込むが、王者はアウトボクシングに徹しただけでなくラウンドの残り30秒から軽いパンチながら連打をまとめてジャッジにアピールするなどポイントのピックアップも巧い。 8Rあたりから左ボディブローが何度かヒットし後退一方に追い込むもののポイントで勝っている王者は無理に打ち合わず、距離を詰められればクリンチで凌ぐなどラウンドを空費させ逃げ切った。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

260㌔以上を突っ走った13年ぶりの1泊2日旅行

 昨日からの連休は店の連休と重なったので、04年6月以来の1泊2日旅行に行って来た。 海の日との連休は店休日と重なるのだが例年子供会レクレーションや青少年育成部会のイベントがあるので1泊旅行はできなかったのだが、今年は両方とも重ならなかったので日田のかんぽに泊まりアフリカンサファリに行く予定を急遽立てたのだった。 これまで宿泊といえば盆休みに女房の母の実家がある天草まで行った事はあっても、宿泊施設に家族で泊まるというのは次男が生まれる直前だった04年以来である。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »