ジェイミー・ジャパン、ホームでアイルランドに連敗した焦りは分かるが

　ジェイミー・ジョセフHC率いるラグビー日本代表の評価が先月のアイルランド代表との連敗から一気に急落した形だ。 　とりあえずルーマニアには勝ったものの33－21で勝ったものの主力11人が不在のアイルランドに22－50、13－35で連敗したのだから世間の評価は急落するのは仕方ないしスポニチの記者コラムでも‘消えたレガシー’と批判的な記事が載っていた。 　ただ阿部令記者の主張を読んでいくと、詰まるところ‘エディの時代は良かった’的な内容でサッカー日本代表に例えるとハンス・オフト率いる日本代表がドーハの悲劇でW杯を逃した後にパウロ・ロベルト・ファルカンが全く違うスタイルでチームを強化していたら‘オフトのやり方と違う’という批判記事が載っていたのと同じ感覚である。 . . . 本文を読む

吹き替え作品を見ながら息子と声を当てる

　昨日BS‐TBSでOAされていた夕陽のガンマンは吹き替え版だったのだが、声優陣を見ていると最初にTVでOAされたバージョンだった。　クリント・イーストウッド演じる主役のモンコは当然のように山田康雄でダブル主役のリー・ヴァン・クリーフ演じるモーティマー大佐は納谷悟朗というのは分かるが悪党のエル・インディオの声を小林清志、エル・インディオの仲間の声を大塚周夫に内海賢二が担当するという豪華版である。　ちょうど次男と一緒に見ていたので誰の声かを当てさせたら山田康雄や納谷悟朗はしっかり当てたものの、小林清志や大塚周夫は無理だった。 . . . 本文を読む