風雲ライオン丸について

 先日店の正月休みの案内を書くのにポスカを使っていたら インクが減ったので間に合わせで捜していると‘風雲ライオ ン丸’のサインペンが出て来た。  小学校4年の時に地元の祭で貰った景品だが妙に懐かしかっ たのでYouTubeで画像を捜すといろいろあって息子達も一緒に 見て「何これ?」と喜んでいた。そしてOPの歌をしっかり歌っ ているではないか。 . . . 本文を読む
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今年もあと9日、気をつける事

 今年もあと9日となった、我が家の営業日もあと7日である。  ご存知のように私は理容師だが、これから年末にかけて気を つけないといけないのが風邪と怪我である。  風邪は細心の注意を払っておかないと疲れが溜まりやすいの でちょっとした事で引いてしまう。  朝晩のうがいをしっかりして予防するのが一番の対策だが、 お客様商売の関係で料金と共に風邪までもらうケースが多々あ るのだ。こうなると売薬を飲んでごまかそうとしてもなかなか 治らずにズルズル引きずるケースが多い。 . . . 本文を読む
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ボクシングはケンカではない!

  昨夜行われたWBA世界Lフライ級タイトルマッチで初防衛に 成功した亀田興毅はしっかりとした戦い方で完勝した。  私をはじめ心有るファンは亀田の昨日の戦いぶりを見て 安心したのだが、どうやらこの戦い方に不満を漏らす輩がい るらしい。  というのも亀田の売りが‘浪速の闘拳’でケンカボクシン グ、KOが全てという分りやすさでだったのだ。  ところが昨日の試合は足を使った正統派スタイルで特に前 半は慎重すぎるぐらいの戦い方だったので正面から倒すか倒 されるかの打ち合いを期待していた輩には確かに‘面白みの ない’試合だったようだ。 . . . 本文を読む
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ウルトラの父の思い出

 23日にOAされるウルトラマンメビウス37話にウルトラの 父が登場するらしい。  タロウではOPから‘ウルトラの父がいる・・・’と歌わ れるウルトラの父だが最初に登場したのはウルトラマン エース27話・‘奇跡!ウルトラの父’だった。  26話でヒッポリト星人のタール液を浴びてエース以下5 兄弟全員がブロンズ像に固められて全滅したのを父が助け に来るのだ。 . . . 本文を読む
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影の主役・スーツアクターについて

  ヒーローモノに欠かせないのがスーツアクターだ。  本来はれっきとした役者さんだが、顔を出せないという難点が あるし何よりもキツそうだ。ただこれはかなりやり甲斐のある 仕事でドラマ‘ウルトラマンをつくった男たち’では京本政樹が しっかり素顔を見せないスーツアクター役で登場している。  今回はスーツアクターさんが素顔で出演しているシーンを チェックしていきたいと思う。 . . . 本文を読む
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亀田興毅、やればできるではないか

 因縁の再戦と言われた亀田vsランダエダは亀田が3-0の 判定勝ちでタイトル初防衛を果たした。  前回の試合は1Rにダウンをするはラスト2Rにはストップ 寸前まで追い込まれるはと散々なデキで私自身の採点は、 116-111でランダエダとしていた。  メディアがこぞって褒め称えるガードをかなり高くした 闘拳スタイルでジャブすら出さず頭から突っ込んでフック のみを振り回すスタイルは世界の潮流からは程遠いスタイ ルで‘あれでは取れるポイントも取れないだろう’という のが正直な感想だった。 . . . 本文を読む
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竹原慎二の快挙と放送局の暴挙

  11年前の今日は竹原慎二がWBA世界ミドル級タイトルを 奪取した日である。  世界の超一流が集結し、これまで日本人はおろか東洋人 も挑戦すらできなかった世界ミドル級タイトルを奪取した のだから翌日の報道はもの凄かった。  ところが残念ながらこの快挙をリアルタイムで見ていた のは会場の後楽園ホールで観戦していた者達だけだ。 . . . 本文を読む
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第1期ウルトラの原点・本多猪四郎イズム

 ウルトラをはじめとしたあらゆる人気ランキングの中で必ず 上位を占めるのが初代ウルトラマンとウルトラセブンである。  いわゆる第1期ウルトラと呼ばれるこのシリーズの人気がどこ にあるのか?何とか言いながら特撮シーンはチャチでアラが目立 つし、お約束のようなところもふんだんにあるし普通は新しい 作品の方が人気がありそうなものだがとも思う。 . . . 本文を読む
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レイダース・失われたアークを観た日

 21年前の今頃当時高3だった私は小学校時代からの友人 Nと映画を観に行くようにしていた。  当時(81年冬)話題になっていたのが、Bランカスター やRムーア、Mホイ、Fフォーセットら豪華キャストがウリ のレース映画・キャノンボールだった。  ところがNに言わせると「キャノンボールはつまらない 行くならレイダースがいい」という事。 . . . 本文を読む
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仮面ライダーカブトについて

 仮面ライダーカブトが佳境に入ってきて盛り上がっている。  実は意外にもこちらで平成ライダーを取り上げるのは初めて だ。毎日更新というここの性格上メビウスを土曜日に取り上げ 日曜日にカブトを取り上げるとけっこうスケジュール的に厳し い、特に仕事柄休日前夜の日曜日は掃除も大掛かりになるし 録画したのを見てレポートするのはけっこうしんどいのだ。  ただここのところの盛り上がりを見ているとレポートしたく てたまらなかったが、今回1日遅れながらようやく取り上げる 事ができた。 . . . 本文を読む
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FCバルセロナの思い出

 今夜行われたクラブw杯は優勝候補筆頭と言われたバルセ ロナが南米代表のインテルナシオナルにゲームを支配しながら 少ないチャンスを得点に結び付けられ1-0で敗れ優勝を逃した。  FCバルセロナを初めて知ったのはディエゴ・マラドーナが ヨーロッパで最初にプレーしたチームだったからでユニフォーム のデザインもそれで覚えていた。 . . . 本文を読む
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72年12月17日、マジンガーZを初めて見た日

 34年前の今日72年12月17日は初めてマジンガーZを見た 日だ。  この日は店で働いていた従業員の人が親戚の家に行くの で連れて行ってもらったのだが、ここは牛を飼っていたり している所だった。そして私と同い年の男の子がいたのだ。  牛の乳しぼりをしたりバイクの後に乗せてもらって走った りと楽しい時間を過ごした。 . . . 本文を読む
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ヤンキースが井川慶を獲ったのは

 松坂大輔のボストン入団にばかり焦点が行っている今日この 頃だが、忘れてならないのがタイガースのエースだった井川の ヤンキース入団である。  いい選手を獲得するには資金を惜しまないヤンキースが松坂 獲得を断念し井川一本に絞ったのは、けっこうワケありのようだ。  まずヤンキースにとってトラウマになっているのがビッグネーム =大活躍にならない事。例えば松井秀喜と新人王を争うと見られて いたキューバの至宝・コントレラスがヤンキースでは全くの期待 はずれで、ホワイトソックスに行ってようやく本領を発揮した事や かつて鳴り物入りで入団した伊良部も期待はずれに終わった事だ。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンメビウス36話・ミライの妹

 サイコキノ星人とミライとの触れ合いが描かれた話だった。  地球にはGUYSのような友好的な人間も補佐官のよう宇宙人 =敵と思っている人間もいるわけだが、サイコキノ星人は自ら の星を滅ぼしてしまい放浪しているからか他の文明=敵という 意識が根付いてしまっているようだ。  サイコキノ星人の持つ超能力はうまく使えば行く先々の星で 喜ばれるだろうが、悪用しているので厄介者扱いされてしまう とこれまで行った先々の星では教えてもらえなかったのだろう し門前払いのように嫌われていたのだろう。 . . . 本文を読む
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ボストンは松坂に相応しいチーム

 松坂大輔のボストン入団が正式に決まった。すったもんだが あったものの、きわめて順当な契約内容だろう。  さて松坂が活躍できるかは別として松坂には凄く相性のいい チームだと思われる。  松坂は前にも書いたが高校時代に最高のピッチングをしたのが 杉内のいる鹿児島実戦だったり、ライオンズ時代も最大のライバ ルであるホークス相手が最も充実した内容だった。つまり相手が 強ければ強いほど実力を発揮するタイプだ。  ジャイアンツ相手に異常に闘志を燃やした星野仙一や江夏豊の ように。 . . . 本文を読む
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