冷夏こそ忌むべき存在

 以前も記したように最近の夏は猛暑日が続き日中の最高気温は、 35度前後になるのが当たり前でAM8:00前には29度と30度近くに なっている今日この頃である。  たしかに暑いのは辛いし熱中症にも気を付けなければならない のだが、個人的には80年・93年・03年に体験した冷夏よりはマシ だと思っている。  80年の冷夏は雨がやたらと多く高2の野球部だったため俄雨が 度々来て練習が中断となり室内練習に切り替わるのだが、これが ムチャクチャきつくグランドでの練習の方が同じきつくても楽し みなとあったので恨めしかったのを覚えている。  最悪だったのが今から30年前の93年夏。 . . . 本文を読む
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2023 夏の甲子園・第6日:強豪が順当に勝ち進む

 大会6 日目の注目カードは第3試合の慶應ー北陸戦。  共に春夏連続出場だが初戦敗退しているので今シーズン甲子園 初勝利がかかる一戦になるわけで、複数投手陣を擁するチーム同 士だけに継投のタイミングがカギを握るだろう。  第1試合は切れ目のない打線が看板の いなべ総合が好投手・東 恩納を擁する沖縄尚学と対戦するが、選抜で2勝した尚学が最近 甲子園に連続出場している事もあり有利か。  第2試合は選抜ベスト4で優勝候補の広陵に同じ中国勢の立正大 淞南の挑戦を受ける形だが、4割近いチーム打率を誇る淞南打線が 広陵・高尾をどこまで打てるか。  第4試合は3人の投手陣を使い分けチーム打率3割を越える文星 芸大付打線に、2年生エース・河野を擁する宮崎学園が立ち向か う形になるか。 . . . 本文を読む
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