今年の早朝キックベース無事終了

 7月21日から始まり14日間にわたった、今年の夏休みキック ベースも今日が最終日。  という事で6:40から2チームに分けた対抗戦と、3チームに分 けて行うリーグ戦を8:39まで行った。  以前から記しているように最近の熱中症アラートとコロナ禍の おかげで他の地区はチームが組めない状況で大会自体がなくなっ ているのだが、地元校区の子ども達はキックベースをやりたがっ ているので昨年に引き続き夏休みにラジオ体操代わりにキックベ ースを6:40ころから1時間ほど平日に行った。  今年は諸般の事情で小学校のグランドが使えず代わりに西田川 高校のグランドを使用したおかげで、小学校なら来られた子が参 加できず気の毒だったが中学生も含め20人近い参加者がいたのは 嬉しかった。 . . . 本文を読む
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2023 夏の甲子園・第12日:ゲームを決めるビッグイニング

 いよいよ大会の華・ベスト8が行われる大会12日目は1日 の休養日を挟んで行われるわけだが、注目カードは第4試合 の仙台育英ー花巻東戦。  事実上の決勝ともいわれた履正社との3回戦をリードを許 しながら逆転勝ちした育英に対し、同じく近畿の強豪・智弁 学園に完勝した花巻東の対戦は育英の山場を超えた感がある と意外に花巻東に付け入るスキがあると思われる。  第1試合の沖縄尚学ー慶應戦は沖縄のエース東恩納が慶應 打線をどこまで抑えられるかになるが、3試合目という事も あり違う投手を先発させる可能性もある。  沖縄は選抜も3試合目の東海大菅生戦で東恩納を先発させ ずに0-1で敗れており、誰が先発するか大いに興味がある。  第2試合は今大会勝ち運に乗っている土浦日大と今大会好 調な東北勢の一角=八戸学院光星の対戦で、0-6から逆転勝 ちした土浦日大が少しばかり有利か。  第3試合は3試合連続で2桁得点を挙げた神村打線と、山陽 投手陣の対決が注目点だが過去3試合全て1回表に得点して いる神村の攻撃を山陽投手陣が凌げるか。 . . . 本文を読む
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