はじめの一歩が間延びするのは

 週刊少年マガジンで89年から連載されている はじめの一歩は、ボクシングマンガの名作の1つというのに異論のある者はいないだろうが問題は1試合に費やす時間があまりに長い事。 現在フィリピン王者ゲバラ相手に再起戦を行っているのだが途中休載や作者の体調不良による減ページ掲載などで何週続くのか?と思ってしまうぐらいで1試合を丁寧に描いてくれるのはありがたいものの、ここまで引っ張られると間延び感が半端ないしゴールが見えない事からイライラ度が増してくる今日この頃である。 はじめの一歩の場合は主役の幕の内一歩の試合だけでなくジムの先輩である鷹村守やライバルの宮田一郎に千堂武士、ジムメイトの青木勝や木村達也らの試合までが丁寧に描かれているのが特徴だから下手すると‘幕の内一歩と愉快な仲間達’という形で揶揄する者もいた。 . . . 本文を読む
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今日は筑豊大会の組み合わせ抽選会

 9月17日に行われるキックベース筑豊大会の監督会議&組み合わせ抽選会が、桂川町の住民センターで今日行われた。 我が家から桂川までは車で30分はかかるので18:45ぐらいに家を出ると案の定、道が混んでいるので意外に時間がかかり最終的に19:20過ぎに到着すると偶然にも嘉麻の優勝チームの上西郷と飯塚の優勝チームの花咲台の責任者と一緒に会場入りする事に。 例年は飯塚と嘉麻が4チームづつ出すのに対し田川は女子を出していた関係で2チームの合計10チームだったのだが、今年から女子の部が廃止されたので田川も4チーム出場し12チームになると思ったら何と嘉麻の出場チームが2チームだった。 . . . 本文を読む
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