ホークス‘大逆転負けの翌年は優勝’のジンクスは生きていた

 今日メットライフドームで行なわれたライオンズ-ホークス戦でリーグ優勝へのマジック1としていたホークスが、7-3で勝ち2年ぶりのリーグ優勝を決めた。 東浜巨が2回に山川穂高のHRで先制されたものの4回に柳田悠岐の2ランで逆転すると5回には1アウト2塁から今宮健太以下の4連打で一挙に4点を挙げて流れを掴み、7回からは得意の継投に入ると最後はデニス・サファテが登板し2失点したものの危なげなく締めての快勝だった。 昨年はファイターズから11、5ゲーム差を逆転される形で3連覇を逃したホークスだったが、実は南海時代も58年と63年に西鉄ライオンズから大逆転で優勝をさらわれた翌年に優勝しているという歴史が繰り返された形だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

3つ目の異空間・終焉の地

 ウルトラマンネクサスのEp23は姫矢編のクライマックスで、溝呂木眞也が変身する闇の巨人ダーク・メフィストとの決戦が描かれる。 通常ならウルトラマンがビーストとメタフィールドで戦っている最中にダーク・メフィストが現れてダークフィールドに変換してしまうというパターンだったのだが、今回の決戦の場は終焉の地と呼ばれる異次元空間の場所だった。「七つ目の封印が解かれし時、深夜0時、闇の扉は開き終焉の地へと通じるというのがビーストの出現ポイントから、ゲマトリア解釈法を使ってイラストレーターが導き出した溝呂木のメッセージだったようだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )