‘脱ポゼッション’に成功したハリル・ジャパン

 昨日ヴァイド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表がオーストラリア相手に2-0で勝ち98年フランス大会以来6大会連続のW杯出場を決めたのだが、ハリルホジッチ監督の主張するボール争奪戦に勝ちボールを奪ったら手数をかけずにシュートに行くというスタイルを選手達が実践できるようになったという事だろう。 実際にポゼッションこそ62-38だがシュート数はオーストラリア4に対し日本は15と、これまでのポゼッションしているのにシュートが打てない日本のイメージをガラリと変えたのだ。 基本的に日本代表の選手達の多くやメディアもテクニカルなパス回しで相手を翻弄して勝つスタイルを喜んでいたのだが、残念ながら そのスタイルで臨んだ06ドイツや14ブラジル大会では1分2敗という結果に終わっていた。 . . . 本文を読む
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4年連続の始業式での表彰

 今日から2学期が始まるわけで始業式が行われ、その中で市のキックベース大会で優勝した事から始業式終了後に改めて学校側から表彰をしてもらった。 思えば3年前の14年に初優勝した時に当時の教頭先生が大いに喜んでくれて始業式の後に改めて表彰をしてくれたのが始まりで、その後も2年連続優勝し昨年は女子が準優勝だったので4年連続の始業式での表彰となった。 ただし一昨年までは表彰される子2人だけでなく朝練に参加したメンバー達も前に出て拍手を受けていたのだが、昨年からメンバーが30人を越えたので前に出るには大変なので その場で立つのみという事に。 . . . 本文を読む
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