高校野球でのホームランの量産どこが悪い!

今年の高校野球・夏の甲子園は実に68本ものホームランが飛び交う大会となったのだが、当然のようにスモールベースボール信者達から‘野球が大味でつまらない’などとネガティブな論調を耳にする。  とはいえMLBでも最近は極端なシフトを敷くケースが増えた事から‘オーバーフェンスすればシフトは関係ない’とばかりに ホームランを狙うバッティングが主流になってきており、高校 野球の方がプロ野球よりも先にその流れに乗っている感じだ。  一昨年高校野球100年企画でBS‐1が各県思い出の名勝負を流 していたのだが70年代の試合の映像などを見ているとバッター 達はバットを短く持っているだけでなく小さく構えているので、あれでは金属バットを使用していても打球は飛ぶわけないし守備位置も今とは比べ物にならないぐらい浅いので申し訳ないけどレベルの低さが分かる。 . . . 本文を読む
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‘怪獣なんかいるわけない’が通用するネクサス

 ウルトラマンネクサスの世界では地球防衛組織であるTLTがビースト被害を隠蔽しているので、一般人がビーストはおろか防衛組織やウルトラマンの存在すら知らない事になっている。 第1期ウルトラでは怪獣の存在が一般人に認知されていたのに対して、第2期では帰ってきたウルトラマンやエースなどで‘怪獣なんかいるわけがない’と存在を否定する一般人が度々登場していて妙に違和感を感じていた。 特に帰ってきたウルトラマンの前半では怪獣の存在を否定する一般人が度々登場していたが、第1話で勝鬨橋がタッコングとザザーンの戦いで破壊され山中にはアーストロンが登場しているのだから全国版のニュースにもなっているだろうにも拘らずだ。 . . . 本文を読む
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