日馬富士の逆転優勝自体は凄いものの

 3横綱2大関が休場して迎えた今年の大相撲秋場所は今日が千秋楽で、前日まで3敗でトップに立っていた大関・豪栄道に対し星1つの差で追う横綱・日馬富士が本割と優勝決定戦で連勝して逆転優勝を飾った。 本割、決定戦とも日馬富士が立ち合いから低い位置で当たって素早く前みつを取り寄るという得意の形に持ち込んでの優勝ではあるものの、優勝力士の勝ち星が11勝で日馬富士自身も3連敗し金星を4個も配給するなど最後に逆転して綱の面目を保ったという感じだ。 カド番で迎えた中で初日に敗れて前途多難を思わせた大関・豪栄道が2日目から10連勝しカド番脱出どころか11日目を終えた時点では独走での優勝は確実と思われた。 . . . 本文を読む
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残念ながらキックベース筑豊大会は1勝1敗でベスト4ならず

 今日は待ちに待ったキックベースの筑豊大会。 5月11日にスタートした朝練も、ここで優勝するために始めたのだが残念ながら1週間延期になった事から6年の中心メンバーが3人と更に2人サッカーの試合などで抜ける事になったので彼らに優勝の報告をしようという形で臨んだのだった。 こういう時に心強かったのが8月の花咲台との練習試合が台風の影響で急遽7日から5日に前倒しになった時に、サッカーの試合で早退するメンバーがいたのでサッカー組抜きのメンバーで対戦して勝っていたから何とかなるだろうという思いで臨んだのだが誤算は延期された間に6年のメンバーが手の指を骨折していた事。 . . . 本文を読む
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