FPの実技の受け残しに行ってきた。
ぎりぎり行ってんじゃあないかなあ。
模範解答は見たけど配点がわからん。
やっぱり1級はむずいかも。
今、籍は受験のために置かせてもらってるけど、事実上意味のある仕事してないもんね。
道理じゃわからん。
年の国民年金支給額が792,100円とかピッタリわからんと当然、未納が5年あったときの支給額なんか計算できんし。
ピタリで覚えてないと、記述の計算はできんからなあ。
毎年変わる国民年金の額とか、基金の掛け金の額とか、正確にわからんし、
実技の問題って、600P程度のテキストには書いてないことが多い。
「オルタナティブ投資」って言葉は、市販のテキスト3冊見たけど、どこにも載ってなかった。
まあ、ここは合ったけど。
実際に実務レベルでやってないと、何千ページもあるテキストが存在しないから、600Pのテキストレベルのことをほぼ取りこぼしなしでやらんと、2級でもお手上げ部分が相当に出ていかん。
そういう意味では、実技は、勉強ほとんどせずに受けた状態と、そこそこ勉強した状態で、意外に向上がない。
前回、実技の勉強、通算5時間で受けて、合格点の30に対して、28取れたから、今回は楽勝と思った。
でも、その後、20時間ほど勉強して、2割程度あった白紙をわからんなりに5%程度に下げても、30か31しか取れてないぞ。
もしかしたら、部分点で、32あるかもしれんが。
これでは、1級受けても、伸びんやろうなあ。
とにかく、テキストと問題集を何冊かやって、数千ページ分のテキストを完璧に覚えても、1級だとテキストに書いてあるような問題が数十パーセント分出ないから、実務レベルの領域がないと、きついのではないだろうか?
何が、何年何月まで適用とか
どの給付金が兄弟姉妹ももらえるとか
何が総合課税で何が分離課税か
利子所得か配当所得かなど
だいたいの理解では、記述対応がきついかも。
社会経験からくる理屈で答えを導ける択一と違って、うどん屋やりながら、完全に覚えるのはきつい。
2級が自分の限界かもなあ。
1級って、実務を現役でやってない人間が、市販のテキストを完璧にしたぐらいで受かるんだろうか?