さて、うどんジムは、15年前に、東京から讃岐うどんを食べに来るような仕掛けをしようと試みて、何にも成果を上げれんかった人間です。
じゃあ、15年前に今のような讃岐うどんブームは起こりえたか?
というと疑問があります。
・バブル後に、安いもので楽しみたいという世相が広がった。
・高速道路と自動車の普及。
・デジカメやネット、特に画像を大量に速く処理できるコンピューターやブロードバンドでの情報交換
これら、時代や技術革新とセットでないと、何をやっても、今のような讃岐うどんブームはなかったのかもしれない。
さて、前記事で、「原理・原則」の逆転現象について書いたが
これも時代背景とか技術革新との関係で論じられるのでは?
なぜ、社会性を先にできる時代になったのか?
昔は、会って、飲んだりしないと交流できなかったり、相手の本音を探れんかった。
今は、デジカメ・ネット・ブロードバンド・ブログなどがある。
自分の店の儲けに全力を注ぐのは、一点集中だから、漏れやハズレが少ない。
しかし、社会性を先にして、広く協力を求めようとすると、力も拡散するし、相手のことも信頼できるかわからんし、物事は人が増えるほどほころびのリスクも増える。
だから、昔は、よっぽで力や余裕があるか、犠牲になってもいいと覚悟した人しか社会性に走れりにくかった。
これも、「あしたさぬき」のようなシステムと関係があり。
技術革新の成果によって、上のような、昔からの「原理・原則」を逆にしても通用する、力の拡散を防ぎ、それなりに本音や志向を探れる、資源を高速に効率よくシェアしやすくする磁場ができるようになったんだと考えることができそうに思う。
じゃあ、15年前に今のような讃岐うどんブームは起こりえたか?
というと疑問があります。
・バブル後に、安いもので楽しみたいという世相が広がった。
・高速道路と自動車の普及。
・デジカメやネット、特に画像を大量に速く処理できるコンピューターやブロードバンドでの情報交換
これら、時代や技術革新とセットでないと、何をやっても、今のような讃岐うどんブームはなかったのかもしれない。
さて、前記事で、「原理・原則」の逆転現象について書いたが
これも時代背景とか技術革新との関係で論じられるのでは?
なぜ、社会性を先にできる時代になったのか?
昔は、会って、飲んだりしないと交流できなかったり、相手の本音を探れんかった。
今は、デジカメ・ネット・ブロードバンド・ブログなどがある。
自分の店の儲けに全力を注ぐのは、一点集中だから、漏れやハズレが少ない。
しかし、社会性を先にして、広く協力を求めようとすると、力も拡散するし、相手のことも信頼できるかわからんし、物事は人が増えるほどほころびのリスクも増える。
だから、昔は、よっぽで力や余裕があるか、犠牲になってもいいと覚悟した人しか社会性に走れりにくかった。
これも、「あしたさぬき」のようなシステムと関係があり。
技術革新の成果によって、上のような、昔からの「原理・原則」を逆にしても通用する、力の拡散を防ぎ、それなりに本音や志向を探れる、資源を高速に効率よくシェアしやすくする磁場ができるようになったんだと考えることができそうに思う。