人間の書

励みの門

父から聞いた 「獅の子落とし」 ② 用語の説明-(6/ ) 【厳しく、辛(つら)く、苦しい】

2010-02-13 23:56:58 | Weblog
父から聞いた 「獅の子落とし」

 用語の説明-(6/ )    【厳しく、辛(つら)く、苦しい】

 〔私が幼い頃と同じに厳しく、辛(つら)く、苦しく育てる事はできるかなぁー?〕
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  皆さんはどうでしょうか?  どう思いますか?

   厳し、辛(つら)く、苦しく 「しんどい」 ですよ。

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私の思い: ----------------------------

  可愛(かわい)がりはするが、甘やかしはしない。


私の道具: ----------------------------

   2002(平成14)年に仕事で、ある人と会話をしました。

    昔は良かった、昔は良かった、昔の方が良かった。
    あまりに良かったと言われるので私は尋ねました。

    継(ぎ)当てをした服を着ますか、ズボン履きますか?
    昔は貴方も着たり、履いたりした。私も履きました。

    そんなに昔が良かったですか昔に戻りたいですか?
    しばらく考えて、彼は、継ぎ当ての服は着たくない。

    皆さんはどう思いますか? 皆さんはどう感じますか?


   そこで、 【厳しく、辛(つら)く、苦しい】 「しんどい」

    昔と同じ生活は、「出来ない」と思いました。
    昔と同じ世界的では、『日本が情け無い。』
    残され選択は前に、(+)進むしかありません。

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   慌(あわ)てない落ち着いて。甘やかし無駄遣い駄目。

    こんな事は歴史では、良くあります。 あったでしょう。
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    日本の人口が減っている。元に戻ってるだけですよ。
    もはや税の財源ないです。 現在の状況はないです。
    元位の高い年寄りが多いと老婆心で心配事が多い。
    滓(バカ・アホ・ボケ・カス)無駄遣いは甘やかしです。駄目。
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    地方等の県議・市議等の議員は減っています。
    国会議員は減っていません。 どうしてですか?
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    政治家が日本の財政が、困ってないからでしょう。
    困っていれば国会議員の定数が減ると思います。

補足説明: ----------------------------

    2011年7月より地上デジタル放送に移行します。
    シッカリ前を見据え、プラスの方向に進んでください。

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

しんどい
(形) 〔「しんど」の形容詞化。主に関西地方で用いる〕骨が折れる。つらい。くたびれる。
「全部一人でやるのは—・い」[派生] ——さ(名


つぎ 【継(ぎ)】
補足説明動詞「つぐ(継)」の連用形から
(1)衣服などのほころびにほかの布を当てて繕い縫うこと。また、それに用いる布。
「膝に—を当てる」
(2)(普通「ツギ」と書く)囲碁で、断点を補う手。
(3)あとつぎ。よつぎ。
「おりゐ給ひぬ冷泉院の、御—おはしまさぬを/源氏(若菜下)」
(4)続くこと。また、つづき具合。
「巻向山は—のよろしも/万葉 1093」


つぎあて 【継(ぎ)当て】
(名)スル 衣服などに継ぎを当てること。また、継ぎ。
「ひじの—」


なさけない 【情け無い】
(形)[文]ク なさけな・し [一]
(1)(期待や予想に反していて)嘆かわしい。ふがいなく残念だ。
「我ながら—・い」「目先の利益しか考えないとは—・い奴だ」
(2)みじめである。貧弱である。
「—・い声を出す」「—・い服装」


あわてる 【慌てる/〈周章〉てる】
(動タ下一)[文]タ下二 あわ・つ
(1)思いがけないことに出くわして、落ち着きを失う。驚きうろたえる。
「うそがばれそうになって—・てた」「其夜受禅ありしかば、天下なにとなう—・てたるさまなり/平家 1」
(2)ひどく急いで事をする。
「—・てて帰って行った」


ろうば-しん らう— 【老婆心】
〔仏語。年とった女性が必要以上に気を遣うことから〕自分の心遣いを、度を越しているかもしれないが、とへりくだっていう語。老婆心切。
「—ながら申し上げます」


ろうばしん-せつ【老婆心切】
老婆心切 意味
老女が子や孫をよくいつくしむ意。慈愛の心が深く厚いこと。また、必要以上に世話を焼くこと。▽もと仏教語。「老婆心」は老婆が子や孫をいつくしむ心。親切心。「切」はしきりにの意。
老婆心切 出典
『碧巌録へきがんろく』
老婆心切 句例
◎老婆心切から忠告する
老婆心切 用例
そうしてお前さんに会うて話と謂いうは、決して身勝手な事を言いに来たじゃない、やはり其方そちらの身の上に就いて善かれと計はからいたい老婆心切。<尾崎紅葉・金色夜叉>


かす 【▼滓】
1 (名)
(1)液体の底にたまる沈殿物。液体をこしたあとに残る不純物。
(2)必要な部分を取ったあとに残るもの。くず。
(3)ねうちのないもの。ひどくつまらないもの。
「バーゲン-セールで—をつかまされた」「人間の—」
(4)花合わせで、一点ふだ。かすふだ。 (接頭) 〔近世語〕人を表す語に付いて、あなどりの気持ちやののしりの気持ちを表す。
「—客」「—奴(やつこ)」


かす 滓
《飲物のおり》dregs; 《浮き滓》scum; 《茶・コーヒーの》grounds; 《鉄滓》dross; 《くず》refuse.
・人間の〜 the scum of society.


地上デジタル放送 【ちじょうデジタルほうそう】
地上アンテナからデジタル信号で送信される放送。地上デジタル-テレビ放送と地上デジタル-ラジオ放送がある。前者のみをさす場合も多い。地上波デジタル放送。地デジ。 →デジタル放送 →地上デジタル-テレビ放送 →地上デジタル-ラジオ放送


地上デジタルテレビ放送 【ちじょうデジタルテレビほうそう】
地上アンテナからデジタル信号で送信されるテレビ放送。2003 年(平成 15)から三大都市圏で,2006 年から他地域で放送を開始。2011 年に従来のアナログ放送を終了する予定。地上波デジタル TV 放送などとも。


地上デジタルラジオ放送 【ちじょうデジタルラジオほうそう】
地上アンテナからデジタル信号で送信されるラジオ放送。高音質な音声やデータの受信を可能にする。車載受信機,携帯受信機も利用できる。2003 年(平成 15)に東京・大阪での試験放送を開始。従前のアナログ放送も継続される。地上波デジタル音声放送などとも。


みすえる —すゑる 【見据える】
(動ア下一)[文]ワ下二 みす・う
(1)視線をそらさず相手を視線でしばるようにじっと見つめる。
「相手の顔をじっと—・える」「ひたと—・える」
(2)物事の本質を見定める。
「現実を—・える」