ちょっと いっぷく (高千穂の峰 初登山)等の感想。
自然は偉大で素晴らしい。
時に、人に感動を与える。
でも、人の生き方は、
やはり、人でないと、
おしえてはくれない。
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人生、行も(夢中で一生懸命であった。)辛い。
折り返しも、(定年後の生活、生き方等)辛い。
何をしても大変で人生を真剣に生きています。
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近年、人生の指標が少なくなった。〔少ない。無い。〕
論理:
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道は道路に変わり、雑草等は人の生き方には通じない。
坂道は傾斜⇔斜面⇔上り坂に変わり、車では感じない。
道路は大方が真っ直ぐで、『曲がりくねった道。』は無い。
舗装(設備・器具)等の耐用年数は長く、長く壊れない。
地図は持たないがカーナビが常にある。道は聞かない。
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定年後等⇔折り返しは、先人の『人生の指標』が無い。
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〔おにぎりは五個。予備二個(遭難等含むと教えられた。)〕
御鉢付近は風が強かった。(前行く人無く待った。)
初めてで飛ばされては困る。かまわず行き交う人もいる。
(昨日は天気が良く、昨日の登山者が羨ましいと思った。)
砂利の登山道、下からの風が身体を前に(押して)進める。
頂きでは、何も見えなかった。
山小屋で「おにぎり」を食べた。
国内百名山登山の福井の人とも話した。
下山は、砂利が靴に入り痛くてたまらなかった。
(靴の中の砂利を取り除き、御鉢以外は速かったぁ。)
〔余裕の有るところは「こんにちは」の声を交わした。〕
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