人間の書

励みの門

つづいて いっぷく 【 封印が解かれた。 】

2010-03-20 06:50:23 | Weblog
つづいて いっぷく 【 封印が解かれた。 】
 
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   「ビニールひも」 の 『 封 印 』 が 「紙ひも」 で 解かれた。

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   「ビニールひも」は収集後の分別の課程ではゴミになる。
   「紙ひも」は原料が紙で、手間が掛からず資源化する。
   このことから「ビニールひも」から「紙ひも」へ使用が移行。
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【 雨が降れば資源化ごみの紙ひもは皆が困る。 】これは【 封印が解かれた。 】


   1 雨の日の「新聞(広告)・雑誌・ダンボール」は、

   2 濡れて、湿って重たい。収集の人が困る。

   3 さらに、紙ひもは雨に濡れると切れて困る。

   4 そこで、周知の文言は -----------
      ☆雨の日は、ポリ袋に入れて出すか、
       次回の収集日に出す

   5 ポリ袋は排出者(住民)の費用負担で困る。

   6 ポリ袋 がゴミになるので、後の手間が困る。

   7 さらに、出さずにいると住民が余計に困る。

   8 次回の収集日は量が多いのでもっと困る。

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   ○ 雨の日は、住民も、収集の人も、紙ひも も困る。
   ○ 雨の日は、みんなが困る。 (周り、廻って、皆が)
   ○ 良いことをしたと思っても、周り、廻って皆が困る。
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   ○ 良いことをしたと思っても、周り、廻って皆が困る。

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   ◎ 良いことをしたと思っても、今までどおりが良い場合もある。
   ◎ 今までどおり『封印』の存在を継続した方が良い事がある。

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------


ふういん 【封印】
(名)スル
(1)その物の使用や開閉を禁ずるために、封じ目に印を押したり証紙を貼りつけること。また、その印や証紙。
「遺言状に—する」
(2)〔法〕 公務員が、有体動産に対して、その現状の変更を禁止する処分として職印を押した標識を施すこと。また、その標識。

つづいて いっぷく 【 雨が降れば資源化ごみの紙ひもは皆が困る。=風が吹けば桶屋が儲かる。方式 】

2010-03-19 05:01:28 | Weblog
づいて いっぷく
【 雨が降れば資源化ごみの紙ひもは皆が困る。=風が吹けば桶屋が儲かる。方式 】
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  新聞(広告)・雑誌・ダンボール 〔東かがわ市の周知内容〕
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     ☆それぞれに紙ひもで束ねる
     ☆雨の日は、ポリ袋に入れて出すか、
      次回の収集日に出す  ----- (注意:強制で無い。)
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     ◎ 〔現代版「風が吹けば桶屋が儲かる。」です。〕
     ○ 【 資源化ごみ雨が降れば収集の人が困る。 】
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   1 雨の日の 「新聞(広告)・雑誌・ダンボール」 は、こうなる。

   2 雨に濡れると重たい。収集がしにくい。

   3 さらに、紙ひもは雨に濡れると切れる。

   4 そこで、周知の文言は -----------
      ☆雨の日は、ポリ袋に入れて出すか、
       次回の収集日に出す

   5 ポリ袋 がゴミになるので、後の手間が困る。

   6 さらに、出さずにいると住民が余計に困る。

   7 次回の収集日に出すと。

   8 次回の収集日は量が多いので、もっと困る。

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   ○ 雨の日は、住民も、収集の人も、紙ひも も困る。
   ○ 雨の日は、みんなが困る。 (周り、廻って、皆が)
   ○ 良いことをしたと思っても、周り、廻って皆が困る。
   ----------------------------------------
   ○ 良いことをしたと思っても、周り、廻って皆が困る。

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   ◎ 良いことをしたと思っても、今までどおりが良い場合もある。

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

まわる まはる 【回る/▼廻る】
(動ラ五[四])
(1)物体が、ある点や軸を中心にして、円形の軌跡を描くように動く。回転する。
「風車(かざぐるま)がくるくる—・る」「扇風機が—・っている」
(2)物の周囲に沿って円を描くように動く。縁を伝う。
「地球は太陽のまわりを—・っている」「風が西から北へ—・る」
(3)何か所かを順に移動して、出発点に戻る。また、順に従って移る。
「ヨーロッパ五か国を—・る」「回覧板が—・る」「書類が経理課に—・る」「汝は洛中を—・り隠れもなき鰯売り/御伽草子・猿源氏」
(4)遠回りの道をとって行く。
「急がば—・れ」「橋へ—・れば人が知る/閑吟集」
(5)直接行かないで別の所に寄る。
「得意先を—・ってから会社に行く」「帰りに図書館に—・る」
(6)別の位置・立場に移る。
「裏方に—・る」「敵に—・る」
(7)番・時期などが順に移る。
「掃除当番が—・ってくる」
(8)ある範囲に行き渡る。広がる。
「毒が—・る」「手が—・る」
(9)十分にはたらく。
「舌が—・らない」「知恵が—・る」
(10)(時計の針が通り過ぎることから)その時刻を過ぎる。
「五時を—・る」
(11)資金が利息を生む。
「五分(ぶ)で—・る」
(12)やり繰りができる。
「—・らぬ暮し常なれど/人情本・梅児誉美 4」
(13)遊里で、遊女などが客の気に入るように努める。
「さのみ物もつかはぬ男に—・りておもしろがるに/浮世草子・置土産 5」
(14)動詞の連用形の下に付いて、そのあたりを…しながら移動する、…をして歩くなどの意を表す。
「うわさを触れ—・る」「探し—・る」
補足説明「回す」に対する自動詞可能動詞 まわれる [慣用] 気が—・手が—・手が後ろに—・目が—・焼きが—/首が回らない・付けが回って来る 回り回って 次々に回っていって。 回れ右(みぎ) 体を右に回して、後ろ向きに向きを変えること。号令などにも用いる。
「—する」

ちょっと いっぷく -○ 【 もったいない。 〔カーボンシートの再利用 (リサイクル)〕 】

2010-03-18 05:40:40 | Weblog
ちょっと いっぷく 【 もったいない。〔カーボンシートの再利用 (リサイクル)〕 】
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  ○ 台所の外向きの建具は窓と吐出し。
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  〔旧の建具〕
  ① 外側はアルミサッシ (アルミの枠にガラス)
  ② ( 内側はありません。 )
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  〔新の建具〕
  ① 外側は既存の建具。
  ② 内側は樹脂サッシ(窓枠)+カーボン シート
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  〔私の感想〕
  ① 以前と変わらない、明るい状態。
  ② ガラスの建具は開け閉めが重い。
    カーボンシートは軽くガラスと同等製品。

  利用すると子供の頃の風情を感じる。
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  大工さんは折角買ったカーボン シート使わないと、
  「もったいない」と4枚持って帰り加工しました。
  再度持参したときは窓枠の中に収まっていた。
  
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既買物品 : ----------------------------

  ① ダンボール=[資源化ごみ=〔家庭から出るごみ〕]
  ② 養生用パネル
  ③ カーボン シート
  ④ カッターナイフ、粘着テープ (ガムテープ、養生用テープ)
  ⑤ ニス、紙ヤスリ(#400)、筆(ふで)=〔買い置き〕
  ⑥ マスキングテープ
  ⑦ 二重サッシ(内側)、二重窓(内側)
  ⑧ 二重窓用反射ガラス(内側)、二重ガラス〔ペアガラス=(ガラス+空気層+ガラス)〕

調整買物 : ----------------------------

  ① インナーガラス(障子紙+ガラス+障子紙)
  ② 不具合を調整する取り付け金具等

再利用品 (リサイクル) : ------------------------

  ○ 内側の樹脂サッシ(窓枠)+カーボン シート
  〔ゴミとして排出するカーボン シートをガラス素材として再利用 (リサイクル) 〕

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

サッシ [sash]
金属製の窓枠。サッシュ。
「アルミ-—」

たてぐ 【建具】
部屋の仕切りや外部との仕切りに用いる、開け閉めすることのできる可動性の障子・襖・窓・戸などの総称。

そざい 【素材】
(1)もとになる材料。原料。
「—の持ち味を生かす」
(2)芸術作品の題材となる自然や人事。
「作者自身の体験を—としている」
(3)伐採し、適当に切断しただけの木材。原木。

せっかく 【折角】
0 (副)
(1)(ア)努力・尽力・期待が空しくなって残念に思う意を表す。
「—知らせてやったのに」「—楽しみにしていたのに雨で流れてしまった」「—の手料理がさめてしまった」
(イ)相手の努力・尽力・期待にこたえられなくて、申し訳ない気持ちを表す。
「—おいでいただきましたのに…」「—のお誘いですが」
(ウ)稀にしかないこと、幸運などが無駄になって、または、生かせなくて惜しい、残念だ、という気持ちを表す。
「子供が—泣きやんだのに…」「—の美貌も台無しだ」「—きれいに咲いたのに見る人がいない」
(2)十分に気をつけて。せいぜい。つとめて。
「恩給のことなぞは絶念(あきら)めて、—御静養なさるが可(いい)でせう/破戒(藤村)」 4 0 (名)
(1)ひとかたならぬ苦労をすること。骨折り。
「大小の合戦数をしらず、中にも—の合戦、二十余ヶ度なり/保元(上・古活字本)」
(2)困難。窮迫。
「難儀—ニ遭ウ/日葡」
(3)力を尽くすべき大事なこと。
「三日の中に、殊に—の日と覚しからん時/風姿花伝」
補足説明昔中国で、朱雲が五鹿の人充宗と易を論じて言い負かしたのを、世人が評して、朱雲の強力、よく鹿の角を折ったと洒落たという「漢書(朱雲伝)」の故事から

ちょっと いっぷく -○ 【 新たな問題。 〔建具の気密性と省エネルギー〕 】

2010-03-16 04:01:31 | Weblog
ちょっと いっぷく 【 新たな問題。 〔建具の気密性と省エネルギー〕】

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  ○ 居間の外向きの建具は窓と吐出し。
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  〔旧の建具〕
  ① 外側はアルミサッシ (アルミの枠にガラス)
  ② 内側は木の枠に格子を組+障子紙。
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  〔新の建具〕
  ① 外側は既存の建具。
  ② 内側はインナーガラス(樹脂+ガラス+樹脂)
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  〔私の感想〕
  ① 以前と同様な明るさであります。
  ② 新たな問題は、夏にならないと、
   分からない、解消出来ないと思う。
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  〔旧の問題点 ①〕-------------
   1) 孫は冬も、障子を破(やぶ)いた。
   2) 障子には、穴が開きます。
   3) すきま風、部屋が寒い。
   4) 障子の灸貼(やいとば)り。
   5) 孫が来ると、ひゃひゃする。

  〔旧の問題点 ②〕-------------
   1) 障子に孫が落書きをする。
   2) 汚れた手で触り跡が残る。

  〔旧の問題点 ③〕-------------
   1) 数年に一度、障子紙を張り替える。
   2) 勿論、庭で水を掛け障子紙を剥がす。
   3) 木枠、格子を水洗いし、乾かす。
   4) 乾いたら、器に水で糊を解く。
   5) 解いた糊を刷毛(はけ)で、格子に付ける。
   6) 障子紙を木の枠の大きさに合わせて切る。
   7) 切った障子紙を妻と二人で貼る。(協同作業)
   8) 一度、そのままの状態で乾かす。
   9) 乾いた障子に皺(しわ)が出来る。
  10) 皺の場所、また全体に霧吹きなどで、水を掛ける。
  11) そのままの状態で乾かす。
  12) 乾いたら、皺(しわ)が取れ、障子が完成する。  

  風情がありますが、年寄りになると辛(つら)い、しんどい。
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  〔若い人は、その時代に合った生活スタイルがふさわしい。〕
  〔現代の若い人に、手間(てま)と暇(ひま)が必要です。〕
  〔でも、可愛(かわい)がりはするが、甘やかしはしない。〕
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  旧の問題点は、解消されました。

    【 新たな問題。〔建具の気密性と省エネルギー〕】

  ① 梅雨(つゆ)にはカビが発生しませんか?
  ② 夏には今まで要らなかった、冷房が要りませんか?

    一度、考えてみてください。(我が家は寒い所とは違う。)
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  そこで、日本の気候は、日本全国が同じでは有りません。

    北海道は、梅雨(つゆ)が有りません。
    沖縄では、冬の寒さ対策は要りません。

  つまり、これが自然とすれば、自然は平等では有りません。

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  時は流れ     過ぎてゆく。

  時代は変わり  進(+,-)んでゆく。

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

きみつ 【気密】
内と外との気体が流通しないように密閉された状態。


ふぜい 【風情】
1 0 (名)
(1)風雅な趣。味わいのある感じ。情緒。情趣。
「—ある眺め」
(2)様子。ありさま。
「寂しげな—」
(3)能楽で、(趣ある)所作・しぐさ。
(4)みだしなみ。
「人の—とて朝毎に髪ゆはするも/浮世草子・一代男 3」(接尾) 名詞に付く。
(1)…のようなつまらない者の意を表す。自らを謙遜したり、他を卑しめたりするのに用いる語。
「私—の者には理解できない」「足軽—に何ができる」
(2)…などのようなもの、…に似通ったものなどの意を表す。
「箱—のものにしたため入れて/徒然 54」

ちょっと いっぷく -○ 【 寒さ対策、調整の段階。〔建具の不具合を調整〕 】

2010-03-15 05:42:29 | Weblog
ちょっと いっぷく 【 寒さ対策、調整の段階。〔建具の不具合を調整〕】
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  〔新と旧との建具の不具合を調整する。〕

調整買物 : ----------------------------
  ① インナーガラス(障子紙+ガラス+障子紙)
  ② 不具合を調整する取り付け金具等
  ○ まだ、生活のにおいが足りません。
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  妻の希望は、室内から外が見えて、外から室内が見えない。

    可愛い子には、旅を。   させました。

      探したけれど、 何処にも無かった。

        一度、考えてみください。 (昼間と夜間は異なる。)
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  そこで、希望は明るい室内への希望に変わりました。

    私が大工に出した質問は、----------------

      1) 黒い障子紙は何故に市販して無いのか?
      2) 赤い障子紙は何故に市販して無いのか?
      3) 黄い障子紙は何故に市販して無いのか?

      でした。                  以上。

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既買物品 : ----------------------------

  ① ダンボール=[資源化ごみ=〔家庭から出るごみ〕]
  ② 養生用パネル
  ③ カーボン シート
  ④ カッターナイフ、粘着テープ (ガムテープ、養生用テープ)
  ⑤ ニス、紙ヤスリ(#400)、筆(ふで)=〔買い置き〕
  ⑥ マスキングテープ
  ⑦ 二重サッシ(内側)、二重窓(内側)
  ⑧ 二重窓用反射ガラス(内側)、二重ガラス〔ペアガラス=(ガラス+空気層+ガラス)〕
  ○ 相談、購入、取付、修繕等は同級生の大工さんに依頼しました。

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   【 最近寒かった。 寒さが身にしみる。 】 【〔寒さ対策〕】

  こんなに寒いと思わなかった。

   【 最近寒かった。 寒さが身にしみた。 】 【〔寒さ対策が出来ました。〕】

  このあとは、調整の段階になります。〔新と旧との建具の不具合を調整〕

  現状で1週間過ごしました。 同級生の大工さんは1週間後に来ました。

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

すでに 【既に/▼已に】
(副)
(1)ある動作が早くも終わっているということを表す。以前に。もう。
「会は—終わった」「—見たとおり」
(2)早くもそういう状態になっているということを表す。
「—春である」
(3)動作や状態が確定し、確かにそうなっていることを表す。
(ア)すっかり。全く。
「天の下—覆ひて降る雪の光を見れば/万葉 3923」
(イ)すんでのことで。あぶなく。今にも。
「東国へ—門出でと聞こえしが、入道相国違例の御心地とてとどまり給ひぬ/平家 6」
(ウ)現に。まちがいもなく。
「この少将は—かの大納言が嫡子なり/平家 3」

〃 用語の説明-(7/ ) の追加 【 曼陀羅であります。 】

2010-03-09 03:45:50 | Weblog
父から聞いた 「獅の子落とし」 用語の説明-(7/ ) の

  追加 【 曼陀羅であります。 】

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私の思い: ----------------------------

  可愛(かわい)がりはするが、 甘やかしはしない。

  方向の基準となる「ポラリス」が必要なことを。思う。

  東へ進む人には、東の「ポラリス」が必要なことを。
  西へ進む人には、西の「ポラリス」が必要なことを。
  南へ進む人には、南の「ポラリス」が必要なことを。
  北へ進む人には、北の「ポラリス」が必要なことを。

  北東へ進む人には、北東の「ポラリス」が必要なことを。
  北西へ進む人には、北西の「ポラリス」が必要なことを。
  南東へ進む人には、南東の「ポラリス」が必要なことを。
  南西へ進む人には、南西の「ポラリス」が必要なことを。
  しからば、
  中心には、基準の「ポラリス」の存在が必要であります。
  尚、
  進む方向には、その時代の、目的があり民がおります。

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

なお なほ 【▽猶/▽尚】
(副)
(1)以前の状態が引き続いているさまを表す。
(ア)相変わらず。いぜんとして。
「今も—美しい」「今—語り継がれている」
(イ)引き続いて。もとのとおり。
「—いっそうのお引き立てを」「—しばし試みよ/源氏(桐壺)」
(2)以前の状態や他の同類のものと比べて程度が進んでいるさまを表す。
(ア)ますます。よりいっそう。
「手術して—悪くなった」「そのほうが—都合がいい」
(イ)(好ましくないと思う気持ちを強調して)さらに。もっと。
「うそをつくほうが—悪い」「げに畜類にも—おとれり/沙石(八・古活字本)」
(3)それにさらに付け加える余地があるさまを表す。まだ。
「試験まで—一〇日ある」「憎んでも—余りある」
(4)前の語を受けて強調する意を表す。…でさえも。でも。
「昼—暗い杉並木」
(5)(漢文訓読に由来する語法で、下に、「如し」を伴う)あたかも。ちょうど。
「過ぎたるは—及ばざるが如し」「上古—かくのごとし、況や末代においてをや/平家 10」
(6)(当然のこととして)なんといっても。やはり。たしかに。
「世の中に—いと心憂きものは人ににくまれんとこそあるべけれ/枕草子 267」(接続) ある事柄を述べたあとにほかのことを言い添えるときに用いる語。さらに申しますと。付け加えていれば。《尚》
「取りあえず御報告まで。—詳細は追ってお知らせします」——あらじ このままで済ますわけにいかない。ただでは済まされない。
「—じごとと見るにつけても怨めしさまさり給ふ/源氏(総角)」——しも 「なお(猶)」を強めていう語。副詞的に用いられる。なおさらに。いっそう。
「—、虎(=虎御前)はうちふして、消え入るやうに見えしかば/曾我 6」——のこと なおさら。いっそう。ますます。
「それなら—君が行くべきだ」


もくてき 【目的】
(1)実現しよう、到達しようとして目指す事柄。めあて。
「—を達成する」「—をとげる」「本来の—にかなっていない」
(2)〔哲〕 行為において目指すもの。それのために、またそれに向けて行為が行われ、実現が求められるもの。 ⇔手段


たみ 【民】
(1)国家・社会を形成する人々。人民。国民。
「—の声」
(2)君主・帝王に統治されている人々。臣民。 ——の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし 〔史記(周本紀)〕人々の言論を封じることは、水を防ぐよりも困難で、無理に行うとそのうらみが爆発して大きな害をひきおこす。 ——は之(これ)に由(よ)らしむべし、之を知らしむべからず⇒由(よ)らしむべし知らしむべからず(「由る」の句項目)

〃 用語の説明-(7/ ) の追加 【 本日は、曼陀羅であります。 】

2010-03-08 04:15:45 | Weblog
父から聞いた 「獅の子落とし」 用語の説明-(7/ ) の

  追加 【 本日は、曼陀羅であります。 】

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私の思い: ----------------------------

  可愛(かわい)がりはするが、 甘やかしはしない。

  方向の基準となる「ポラリス」が必要なことを。思う。

  東へ進む人には、東の「ポラリス」が必要なことを。
  西へ進む人には、西の「ポラリス」が必要なことを。
  南へ進む人には、南の「ポラリス」が必要なことを。
  北へ進む人には、北の「ポラリス」が必要なことを。

  北東へ進む人には、北東の「ポラリス」が必要なことを。
  北西へ進む人には、北西の「ポラリス」が必要なことを。
  南東へ進む人には、南東の「ポラリス」が必要なことを。
  南西へ進む人には、南西の「ポラリス」が必要なことを。
  しからば
  中心には、基準の「ポラリス」の存在が必要であります。

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

しからば 【▽然らば】
(接続)
(1)前述の事柄を仮定した場合に生ずる事柄を後述する。多く文章に使う。もしそうならば。それなら。
「スポーツは単なる闘争ではない。—、その目的は何か」
(2)前述の事柄を理由として、その結果もたらされる事柄を後述する。そうであるから。それだから。
「我、今この大海を飲みつくすべし。—、一いちに大海に流れ入る所の河を、ことごとく堰きとめ給へ/仮名草子・伊曾保物語」(感) 別れの挨拶に用いる語。さようなら。
「—御免」「『や、—』『はい、さやうなら』/滑稽本・浮世風呂 4」
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まんだら 【▼曼▼荼羅/▼曼▼陀羅】
〔仏〕〔梵 maala〕画面に諸仏を描いた図形や象徴的に表した記号を特定の形式で配置し、悟りの世界や仏の教えを示した図絵。四種曼荼羅・金剛界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅など。
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ししゅ-まんだら 【四種▼曼▼荼羅】
密教でいう、大曼荼羅・三昧耶(さんまや)曼荼羅・法曼荼羅・羯磨(かつま)曼荼羅の総称。

だいまんだら 【大▼曼▼荼羅】
補足説明仏
(1)四種曼荼羅の一。諸尊の姿などを極彩色で描いた曼荼羅。
(2)日蓮宗で、法華経本門の諸尊の会座を文字で書き表したもの。

ほうまんだら ほふ— 【法▼曼▼荼羅】
四種曼荼羅の一。仏や菩薩を表象する梵字(種子(しゆじ))や真言によって描いた曼荼羅。種子曼荼羅。

かつま-まんだら 【▼羯磨▼曼▼荼羅】
四種曼荼羅の一。仏のはたらきの姿や菩薩の行為を示したもの。
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こんごう-かいまんだら —がう— 【金剛界▼曼▼荼羅】
〔仏〕 金剛界を図示したもの。「金剛頂経」の説に基づく。その内容を九つの部分に分けるところから九会(くえ)曼荼羅ともいう。西(さい)曼荼羅。 ⇔胎蔵界曼荼羅 →九会(くえ)

くえ —ゑ 【九会】
〔仏〕 真言密教で金剛界(こんごうかい)曼荼羅を構成する九つの部分の称。羯磨(かつま)会・三昧耶(さんまや)会・微細会・供養会・四印会・一印会・理趣会・降三世(ごうざんぜ)会・降三世三昧耶会の九つ。 →金剛界曼荼羅

かつま 【▼羯磨】

補足説明梵 karman〕〔仏〕〔天台宗・浄土宗など一般には「かつま」と読むが、真言宗・南都諸宗では「こんま」と読む
(1)行為。業(ごう)。所作。
(2)受戒・懺悔の作法。
(3)「羯磨金剛」の略。

さんまや 【三摩▼耶/三▼昧▼耶】
補足説明仏〕〔梵 samaya
(1)時。時間。また、集会・平等・教理などを意味する語。さまや。さんまいや。
(2)密教で、平等・本誓(ほんぜい)・除障・驚覚の意。仏と衆生(しゆじよう)が本来は等しく同一であることを根本とする。さまや。さんまいや。
(3)「三摩耶形(ぎよう)」の略。

びさい 【微細】
(名・形動)[文]ナリ きわめて細かな・こと(さま)。みさい。
「説明は—な点にまでわたる」「—に追究する」

くよう —やう 【供養】
(名)スル
(1)死者の霊に供え物などをして、その冥福を祈ること。追善供養。
「亡父の—をする」
(2)仏・法・僧の三宝を敬い、これに香・華・飲食物などを供えること。

いちいんいちみょう —いちみやう 【一印一明】
〔仏〕 密教で一つの印を結び、一つの明呪(みようじゆ)(=真言)をとなえること。

しんごん 【真言】
(1)〔梵 mantra〕密教で、仏・菩薩の誓いや教え・功徳などを秘めているとする呪文的な語句。原語を音写して用いる。語句の多いものを陀羅尼(だらに)、数語からなるものを真言、一、二字のものを種子(しゆじ)と区別することもある。呪。神呪。密呪。
(2)「真言宗」の略。

りしゅ 【理趣】
物の道理。事の次第。
「天地人の—の、流石(さすが)に得見ぬかれぬと/小説神髄(逍遥)」

ごうざんぜ-ほう がう—ほふ 【▽降三世法】
密教で、降三世明王を本尊として、悪人調伏のために修する秘法。

ごうざんぜ-みょうおう がう—みやうわう 【降三世明王】
〔梵 Trailokyavijaya〕五大明王の一。東方に配され、貪(とん)・瞋(じん)・痴の三毒を滅ぼすとも、三界を降伏(ごうぶく)するともいう。通常は四面八臂(はつぴ)の怒りの姿で、左足で大自在天を、右足でその妃烏摩を踏む。降三世。月黶尊(げつえんそん)。

さいまんだら 【西▼曼▼荼羅】
〔胎蔵界(たいぞうかい)曼荼羅を東に配するのに対して、西に配することから〕金剛界(こんごうかい)曼荼羅のこと。
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たいぞう-かいまんだら —ざう— 【胎蔵界▼曼▼荼羅】
〔仏〕 胎蔵界を図示したもの。「大日経」の説に基づく。大悲胎蔵生曼荼羅。 ⇔金剛界曼荼羅

たいぞう-かい —ざう— 【胎蔵界】
〔仏〕 密教で説く両部の一。大日如来を本来的な悟りである理性(りしよう)の面から見ていう語で、理性が胎児のように慈悲に包まれてはぐくまれていることから、こう名づける。

こんごう-かい —がう— 【金剛界】
密教で説く両部の一。大日如来を智慧(ちえ)の面から表した部門。如来の智徳はなによりもかたく、すべての煩悩を打ち砕くことからその名があるという。 ⇔胎蔵界(たいぞうかい)

だいにち-にょらい 【大日如来】
〔仏〕〔梵 Mahvairocana 摩訶毘盧遮那〕密教の教主。宇宙の実相を体現する根本仏。図像には、智の働きを表す金剛界大日如来と、理を表す胎蔵界大日如来の二尊がある。大日。遍照如来。遮那教主。

ち 【知/▼智】

(1)物の道理を知り、正しい判断を下す能力。儒教における五常の一。
(2)〔哲〕
(ア)「知識(5)」に同じ。
(イ)知識を獲得するはたらき。
(3)〔仏〕〔梵 jna〕慧(え)の一。真理に従って判断し、煩悩(ぼんのう)を打ち消す精神のはたらき。《智》

ことわり 【▽理】

補足説明「ことわり(断)」と同源。理非を判断する意から(名)
(1)もっともな事。道理。条理。
「—を説く」
(2)理由。わけ。
「その—を、あらはにえ承り給はねば/源氏(須磨)」
(3)理論。理屈。
「この—を聞き果てむ/源氏(帚木)」
(4)格式・礼儀にかなっていること。
「有司(つかさつかさ)、—を以て収め葬る/日本書紀(敏達訓)」(形動ナリ)
(1)当然であるさま。もっともであるさま。
「とはせ給はぬも—に思ひ給へながら/源氏(須磨)」
(2)もちろんであるさま。いうまでもないさま。
「法師は—、男も女も、くるくるとやすらかに読みたるこそ/枕草子 158」→断(ことわ)り ——過ぎて 普通の程度を越えて。極端に。
「—霞む月かな/新後撰(雑上)」——せめて
(1)条理を尽くして。
「—説けども屈せず/読本・八犬伝 4」
(2)道理から推して当然で。もっともなことで。
「なほせきかぬる感涙は—哀れなり/浄瑠璃・百日曾我」——無・し 道理に合わない。
「うき身ゆゑ何かは秋のとまるべき—・くも惜しみけるかな/長秋詠藻」

り 【理】

(1)物事のすじ道。法則。ことわり。道理。
「自然の—」「—にかなう」「盗人にも三分の—」
(2)〔仏〕(有為転変する、事実・現象に対して)真理・真実あるいは法・規範などをいう。仏教の真如・法性など。
(3)宋学で、宇宙の根本原理。 →気 →理気二元論 ——が非でも ぜひとも。無理にでも。理非をとわず。 ——に落・ちる 話などが理屈っぽくなる。
「彼の話は—・ちて退屈だ」——に詰ま・る 筋道の通った主張をされて、反論できなくなる。 ——に詰・む 話が理屈っぽくなる。
「—・んだ話」——の当然(とうぜん) 道理からいってたしかにそうであること。もっとも至極であること。 ——も非もない 道理にかなっていようがいまいが。 ——を分・ける 筋道をたてて道理を説く。
「—・けて話す」
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〃 用語の説明-(7/ ) の追加 【 日本人は器用ですが、ここまで器用では、ありません。 】

2010-03-06 04:04:19 | Weblog
父から聞いた 「獅の子落とし」 用語の説明-(7/ ) の

  追加 【日本人は器用ですが、ここまで器用では、ありません。】

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  ① 子供の頃、りんご等の皮むきは、手を切るから剥かせない。
  ② 社会に出て、りんごの皮もよう剥(む)かん? バカにされる。
    〔(ピュウラー(皮をむく道具)で皮をむき、なんじゃーこれ!〕
    【キュウリ、大根などの野菜の皮ひきに使用する道具です。】
    [子供の頃、包丁持たないで、大人になれば直ぐ料理する。]   

-------- 無理、無理。 そこまで器用じゃない。 限界を超えてます。

  ③ 子供の頃は、仕事をしてはいけません。
  ④ 学校を卒業する、直ぐに仕事をしなさい。
    (家の手伝いもしないで、いきなり仕事。)
    【学校教育はOKで、社会教育は初心者】
    [子供の頃仕事しないで、直ぐ仕事の鬼。]

-------- 無理、無理。 そこまで器用じゃない。 限界を超えてます。

  ⑤ 男女交際より勉強をしなさい。  成績が堕(お)ちる。
  ⑥ 結婚適齢期になると、結婚しなさい。早くして欲しい。
    (異性との交際の仕方は、学校の教科書で習わない。)
    【異性との交際の機会・場面は勉強中心で無かった。】
    [男女交際しないで、直ぐに結婚対象者を連れてこい。]

-------- 無理、無理。 そこまで器用じゃない。 限界を超えてます。

  ⑦ 子供の頃、人に迷惑を掛けてはいけません。
  ⑧ 大人になって、親に迷惑を掛け、親はなげく。
    (親の希望通りに成長して大きくなったのに。)
    【親が嘆いても、人には迷惑を掛けていない。】
    [すみません。親の期待に、限界があります。]

-------- 無理、無理。 そこまで器用じゃない。 限界を超えてます。

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  日本の教育は、「家庭教育、学校教育、社会教育」の三種類です。

  このことを、皆さんは、どう解釈し、どう関連づけ、どう処理しますか?

  貴方なら、どうする。 貴方なら、どうしますか?(スカタン)
  自分に出来ないことを子どもに押しつけていませんか?
  日本人は器用ですが、ここまで器用では、ありません。
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  貴方が、この親の子供だったら、どうしますか?

-------- 無理、無理。 そこまで器用じゃない。 限界を超えてます。

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  貴方が、この親だったら、どうしますか?  今後、尚、どうしますか?
  子どもロボットを作りますか?そして、制御ソフトを入れ替えますか?

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  時は流れ     過ぎてゆく。

  時代は変わり  進(+,-)んでゆく。

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  やがて、入れ替えた制御ソフトも耐用年数が過ぎます。
  時代遅れの子どもロボットになります。その時どうする?

  -------- 親だったら、どうしますか?

  だれが、制御ソフトを作り、だれが、ソフトを入れ替える。
  このことは、歴史の繰り返しであります。どう対応する。
  ロボットに変わっても、同じ歴史の繰り返しであります。

  そのとき、きいいと思いあたる。

-------- 無理、無理。 そこまで器用じゃない。 限界を超えてます。

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私の思い: ----------------------------

  可愛(かわい)がりはするが、 甘やかしはしない。

  方向の基準となる「ポラリス」が必要なことを。思う。

  東へ進む人には、東の「ポラリス」が必要なことを。
  西へ進む人には、西の「ポラリス」が必要なことを。
  南へ進む人には、南の「ポラリス」が必要なことを。
  北へ進む人には、北の「ポラリス」が必要なことを。
  でも、中心には、基準の「ポラリス」が必要である。

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by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

きよう 【器用】
(名・形動)[文]ナリ
(1)細かい仕事を巧みにやりとげる・こと(さま)。
「手先の—な人」「—者」
(2)何事をも巧みにやりとげる・こと(さま)。
「何でも—にこなす」「—貧乏」
(3)要領よく、抜け目なく立ち回る・こと(さま)。
「政界を—に泳ぎ回る」⇔不器用
(4)役に立つ才能のあること。また、その人。
「武家の棟梁となりぬべき—の仁出来(いでき)て/太平記 13」
(5)いさぎよいこと。潔白であること。
「逃げはせぬと、尤(もつとも)—な白状/浄瑠璃・淀鯉(下)」
(6)容貌。人柄。
「遠国侍なれども、—・骨柄(こつがら)尋常なる人かなと感じけり/御伽草子・猿源氏」[派生] ——さ(名)


すかたん
(1)当てがはずれること。だまされること。
「—くわされた」
(2)見当違いなことやへまなことをした人をののしっていう語。とんちんかん。まぬけ。すこたん。
「儒者の方が—が多い/胆大小心録」


ポラリス [Polaris]
北極星。