人間の書

励みの門

ちょっと いっぷく -⑥ 【 子供に必要な 情緒(じょうちょ) について 】

2010-02-25 06:29:30 | Weblog
ちょっと いっぷく 【 子供に必要な 情緒(じょうちょ) について 】

最近の子供----------------------------

登校拒否・緘黙(かんもく)・自閉的傾向の子供が多い。
これは、児童の適応障害で、主に情緒面に問題がある。

「感慨を覚えたり」、「感慨にひたったり」 しないからです。

最近のテレビ離れも、同様ですね。感慨が起こりません。

=================================

ちょっと いっぷく-③ 【 孫息子・汰朗 (たろう)の〔安全に生活する為の〕音波】
                               2010-02-22 02:58:39 より

たろちゃん ---------------------------
たろちゃんは、近頃〔安全に生活する為の〕音波を使っています。
たろちゃんは、まだ、言葉は2・3個しか話しません。バァー、バァバ。

子ども ------------------------------

子どもは大切に、外に出して、皆で子育てをすると情緒が育つ。
子どもは外に出して、皆で育てたいものですね。(近所の人で)
子どもは大切に大事に育ててください。(私の思いであります。)
---------------------------------

=================================


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

by ネット辞書:提供元:「大辞林 第二版」-----------------

じょうしょ じやう— 【情緒】
補足説明慣用読みで「じょうちょ」とも
(1)人にある感慨をもよおさせる、その物独特の味わい。また、物事に触れて起こるさまざまな感慨。
「—のある風景」「江戸—」「—豊かに描写する」
(2)〔心理〕「情動(じようどう)」に同じ。
「—不安定」


じょうちょ-しょうがい じやう—しやう— 【情緒障害】
児童の適応障害のうち、情緒不安定、情緒表現の未成熟など、主に情緒面に問題があるもの。行政上の概念で、具体的には登校拒否・緘黙(かんもく)・自閉的傾向などが含まれる。


かんがい 【感慨】
心に深く感じること。しみじみと思うこと。
「—を覚える」「—にひたる」


こども 【子供】
補足説明「ども」は複数を表す接尾語
(1)自分の得た息子や娘。古くは複数をいった。
「—は三人おります」「瓜食(は)めば—思ほゆ/万葉 802」
(2)小児。児童。 ⇔大人
「—は大人の半額の料金」
(3)幼稚なこと。
「することが—で困る」
(4)江戸時代、舞台に立つほか、色を売った年少の歌舞伎俳優。歌舞伎子。陰間(かげま)。子供衆。
(5)遊郭の禿(かぶろ)。
(6)抱え主が、抱えの芸者や娼妓(しようぎ)をいう語。また、岡場所の女郎。子供衆。
(7)自分より若い人たちに親しんで呼びかける語。
「いざ—野蒜(のびる)摘みに蒜摘みに/古事記(中)」——隠された鬼子母神(きしもじん)のよう 大切なものを失って、狼狽(ろうばい)しているさま。 →鬼子母神 ——子供している いかにも子供っぽい様子である。 ——の喧嘩(けんか)に親が出る 子供どうしの喧嘩に、親が加勢をする。力のあるものが小事に干渉するたとえ。また、おとなげないことのたとえ。 ——の使い 要領を得ない使いをたとえていう語。 ——の根問(ねど)い 子供が根ほり葉ほり質問すること。 ——は風の子 子供が冬の寒風もいとわずに、元気に戸外で遊ぶことをいうたとえ。

少子化を食い止める、最善の方法とは?

2010-02-25 06:04:43 | Weblog
「教えて! ウォッチャー」をお借りしました。

少子化を食い止める、最善の方法とは?
2010年02月24日カテゴリ: 社会問題 (5)

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

少子化を食い止める、最善の方法とは?
2010年02月24日カテゴリ: 社会問題 (5) 世界最低水準といわれる日本の出生率。急速に進展する「少子高齢化」は労働人口の減少による国内総生産(GDP)の低下や社会負担の増大などをもたらし、国の根幹を揺るがす深刻な問題としてクローズアップされています。政府を中心にさまざまな対策が議論されていますが、まだ明確な解決策は出ていないようです。教えて!gooにもこんな質問が寄せられました。

「少子化を無くすにはどうすれば?」

   「日本は数十年後には年寄りだらけの国になってしまうと聞きます。少子化が引き起こす問題は挙げればキリがないほどです…みなさんはどうすれば少子化がなくなると思いますか?」(rouisさん)

という質問者の問いかけに対し、さまざまな意見が寄せられました。まずは「良回答」に選ばれたこんな“対策案”から。

   「『国家推薦結婚くじ引き券』を政府が発行する。…めでたく結婚となれば国から祝い金500万円ずつを二人に送る。出会いが確保されて成立すれば新婚家庭に1000万円が入る。消費により経済が上昇して家庭収入が増えていく。必要な資金は政府紙幣発行でまかなう」(kawasemi60さん)

これは、若い未婚男女をくじ引きで強制的にお見合いさせるという意見です。非常に面白い対策ですが、めでたく結婚成立、…となっても出産につながるかどうかは不明ですね。また、

   「景気と雇用が改善すればたぶん少子化問題は解決しますよ」(soulfactoryさん)

というコメントも。経済的理由は出産を躊躇(ちゅうちょ)する原因の一つにもなっています。6月には「子ども手当」の支給が始まる予定ですし、子育て費用の問題が解決すれば、子どもを生みやすくなるのかもしれません。しかし、

   「子供を増やすためにはある程度…原初的なパワーが必要なのかもしれませんね。昔から『貧乏人の子沢山』って言うじゃないですか」(yot15さん)

というコメントも寄せられています。発展途上国は人口が増加傾向にありますが、先進国は軒並み少子化が進んでいます。しかし、各国で急速な少子化を克服した例はほとんど聞きません。

■フランスは徹底的にシングルマザーを奨励

欧州で唯一出生率を大幅に回復させたフランスについてもこんな意見が。

   「よくフランスは少子化を防ぎきったと言われる方がいます。面白いから調べてください。要するに徹底的にシングルマザーを奨励したのです。あの方法は日本の社会には合いません」(noname#103524)

フランスはさまざまな政策によって、欧州最高水準にまで出生率を回復させていますが、ここで指摘されているのは、シングルマザーの出産が多いという現状。お国柄の違いから日本では同じようにはいかないという意見です。とはいえ、女性が一人でも子どもを育てられる環境が整備されていることは間違いないようです。

 色々な意見がある一方で、結婚・出産に政府が介入することには否定的な考えも根強くあります。とすれば出産・育児については、社会や政治からの視点ではなく、まず自分たちのパーソナルな問題として考えてみることの方が大切なのかもしれません。みなさんの意見はどうでしょう。

三枝大介(Daisuke Saegusa) →記事一覧

■関連Q&A
・少子化の原因 一つだけあげるとしたら?
・少子化は悪いことですか?

■関連記事
・男の育児休業を阻むものはなに?
・「産科医不足」 私たちができることは? (5)

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
コメント

シングルマザーの問題ではない (いやもん)

2010-02-24 10:54:07

シングルマザーを認めたからではなく、仕事を持つ女性が、子どもを育てやすい環境にした事が、たまたまシングルマザーにも合った制度だったという事ではないだろうか。我慢して、夫に服従しなくても一人で育てていければ、その上なしですよね。


Unknown (Unknown)

2010-02-24 14:33:43

数十年後には年寄りばかりでしょうが、
百五十年後にはそこそこつりあった感じになるでしょう。
少子化はベビーブームの当たり前の帰結で
時間が解決してくれると思います。
それよりも百五十年後には日本があるかどうかも
分かりませんが、すくなくとも国際化が進んで、
日本人が日本人に見えない時代になっているかもしれません。
フランスは肌の色の違う人がいっぱいいますしね。
少子化より日本のなにを残していくのかを議論したほうがいいのではないかと思います。
意識がないと文化もどんどん薄まって行くだけで、
綺麗な形として残らないと思います。


国の政策 (たんぽぽ)

2010-02-24 15:42:01

解決方法は一つ二つだけでは難しいでしょう。昔から徐々にできた日本の社会・制度等の問題によるものですから。まずは今結婚しても子供が生まれてもあまりメリットはない、苦労するだけだ、などの考えを持っている人が多いのではないかと思います。日本の社会は人々をこう思わせていると思いいます。お金の問題だけではありません。例えば、多い残業で結婚しても二人が一緒に娯楽するなど楽しむ時間は少ないです。子供が生まれても、子育てを手伝ってくれる人(親など)は殆どいないです。女性が働くと子育ても幼児教育も問題で、ちょっと育児や家庭に力を入れると仕事にも影響を及ぼしてしまいます。保育園に、希望する保育園に入りにくい、子供に幼児教育を受けさせたくても、受けられない現状です(殆どの幼児教育施設は平日の昼間しかやっていないから)。働かない女性も育児や幼児教育の問題があります。よく言われるように、育児は休みの無い仕事で、旦那の協力が少ないとストレス・病気にもなりやすいです。また、幼児教育はお金がかかりますし、親の体力・能力・時間等も必要です。さらに言うと、子育て等で働いていない女性(働く女性も子育てで手取額が減ったりしているため)は、将来の年金額は少ないでしょう・・・日本において、一人の子を育つのも色々と大変なのに、簡単に二人目、三人目生めないのは当たり前でしょう。こういうたくさんの問題を解決するのは今までの政策・制度は難しいでしょう。


Unknown (Unknown)

2010-02-24 17:32:21

女性の社会進出という家庭崩壊が当たり前になってしまった現在では無理です。


マジな話、 (PM)

2010-02-24 20:49:01

週2回ほど夜8時から9時の間停電にする。
テレビも何もないと多分することは1つ。

以前、台風で停電になったとき、
真面目に少子化について考えました。
テレビも何もなければ、本当にしりとりするしか
ありませんでした。
ネッ中(ネット中毒)の人とかには辛いかもしれませんが、
原始的な生活に戻る、というのは良いのではないか、と。
ただ冷蔵庫はキビしくなりそうですね。

コメントがありました。 【コメント等は気をつけてください。】

2010-02-25 02:36:05 | Weblog
コメントがありました。 【コメント等は気をつけてください。】

コメントの内容-------------------

Unknown (@@@)
2010-02-24 10:26:10
夜中までいらんこと考えんと、早く寝ましょうね

=========================

2010-02-24 10:26:10 時刻等が表示されてます。
この時間帯は、通常は勤務時間内であります。

勤務時間に勤務以外の事をしては、駄目です。
しかも、勤務先のパソコンを私用で使うのも駄目です。

=========================

コメントの投稿者が勤め人でない場合はごめんなさい。(陳謝。)
また、勤務日以外で、個人のパソコンの場合も、ごめんなさい。
尚、願わくば誤解の生じることは、しないことをお願いします。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/08ebc80ba91bbeace653d56af0779cc0/#comment_list

「教えて! ウォッチャー」をお借りしました。

少子化を食い止める、最善の方法とは?
2010年02月24日カテゴリ: 社会問題 (5)


Unknown (Unknown)

2010-02-24 14:33:43

数十年後には年寄りばかりでしょうが、
百五十年後にはそこそこつりあった感じになるでしょう。
少子化はベビーブームの当たり前の帰結で
時間が解決してくれると思います。
それよりも百五十年後には日本があるかどうかも
分かりませんが、すくなくとも国際化が進んで、
日本人が日本人に見えない時代になっているかもしれません。
フランスは肌の色の違う人がいっぱいいますしね。
少子化より日本のなにを残していくのかを議論したほうがいいのではないかと思います。
意識がないと文化もどんどん薄まって行くだけで、
綺麗な形として残らないと思います。


Unknown (Unknown)

2010-02-24 17:32:21

女性の社会進出という家庭崩壊が当たり前になってしまった現在では無理です。



国の政策 (たんぽぽ)

2010-02-24 15:42:01

解決方法は一つ二つだけでは難しいでしょう。昔から徐々にできた日本の社会・制度等の問題によるものですから。まずは今結婚しても子供が生まれてもあまりメリットはない、苦労するだけだ、などの考えを持っている人が多いのではないかと思います。日本の社会は人々をこう思わせていると思いいます。お金の問題だけではありません。例えば、多い残業で結婚しても二人が一緒に娯楽するなど楽しむ時間は少ないです。子供が生まれても、子育てを手伝ってくれる人(親など)は殆どいないです。女性が働くと子育ても幼児教育も問題で、ちょっと育児や家庭に力を入れると仕事にも影響を及ぼしてしまいます。保育園に、希望する保育園に入りにくい、子供に幼児教育を受けさせたくても、受けられない現状です(殆どの幼児教育施設は平日の昼間しかやっていないから)。働かない女性も育児や幼児教育の問題があります。よく言われるように、育児は休みの無い仕事で、旦那の協力が少ないとストレス・病気にもなりやすいです。また、幼児教育はお金がかかりますし、親の体力・能力・時間等も必要です。さらに言うと、子育て等で働いていない女性(働く女性も子育てで手取額が減ったりしているため)は、将来の年金額は少ないでしょう・・・日本において、一人の子を育つのも色々と大変なのに、簡単に二人目、三人目生めないのは当たり前でしょう。こういうたくさんの問題を解決するのは今までの政策・制度は難しいでしょう。

http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/08ebc80ba91bbeace653d56af0779cc0/#comment_list