内田ブログ -ももくり3年書き始め-

中野新橋・内田工務店がお届けする楽しい日常顛末記

イタリアオヤジ入門

2013-05-09 | ファッション

今年から、イタリアオヤジになります。

60歳から生まれ変わったつもりになるために、まずはファッションから。

より良いおじ様になるために、大人のエレガンスに接してみようと思う。

昔、バブルのころ、アルマーニ、ベルサーチほか、イタリアブランドが流行ったことがあるが、成金趣味的な匂いがして、どうしてもイタリアには馴染めなかった。

近頃、またイタリアのスーツが流行っている。けれども、昔のようなブランド志向ではなくて、本当に着心地が良いとか、デザインが良いとか、ハンドメイドの独創的な仕立色使いてを求めているような気がする。

また、お金持ちだけでなく一般の人々のなかにも浸透してきている気がする。

その意味では、さりげないおしゃれは楽しい。

まずはイタリアオヤジになるために、入門一揃えしてみました。

ジャケット、シャツ、ベルト、パンツ、靴。

写真のジャケットはボリオリのドーバー。ストレッチ生地で、僕の体にピッタリ。オーダーしたように着心地が良い。

やはり新しいジャケットの出発点jになっただけのことはある。

シャツは、ナポリのフィナモレ、イタリア製。

このシャツ、ボタンダウンなのだけれどもボタンが見えない。襟の内側の隠れているのです。

なんと細やかな粋な仕上げだろう。一目ぼれ。

ベルトはダニエル&ボブ。メッシュでバックルがかっこいい。

前回、ヤコブを買って気に入ったので、白のジーンズをもう一着。

ブルーのステッチが素敵。

ボタンがまたイカシテル。で、いろいろとおまけがついてます。

バンダナ、ウォッシュストーンとステッチの青糸。

最後は靴ですが、まだ買ってません。

歩き疲れないロックポートの靴がお気に入りで、イタリアにまだいけない。

皮底の靴は、滑るし、雨に弱い。

ローファーを裸足で履くのがイタリア流だが、蒸れます。

それでも、入門編としては上出来だと思います。

カッコイイエレガンスなオヤジになりたい。

 

 



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