daily affairs
クルマと、読んだ本のネタを中心に。
 



最近、入門書系が多い気がする(^^;;

1冊目。「里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く」。

ときどき、今みたいな生活ではなくてあんな生活・こんな生活がしたいなぁ、とイメージするものがあって、それって「里山資本主義」に近いのかも。
自分の力の及ばないところからの影響を受けにくい、手の届く範囲の生活というか、そんな感じ。

2冊目。「[Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ」。

規模の大きなサービスって、立ち上げるのも大変だし、維持するのも大変、ということがよく分かりました。
はてなのシステムではどうやっているか?がけっこう具体的に書かれていて参考になりそうですが、実際にはまったく同じ問題ってことはないので、考え方を参考にしないといけないんでしょう、きっと。

3冊目。「完全独習 統計学入門

これ非常にわかりやすい。難しい数式出てきませんし、なにより考え方がイメージしやすいです。私の思考回路に合ってるだけかもしれませんが。

4冊目。「すっきりわかった!VPN 」。

ちょっとしたモヤモヤがあって、格安だったので中古で購入。モヤモヤはほぼ解消。ただ、定価で買うほどの価値は...どうかなぁ(^^;

5冊目。「史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学

タイトル通り、たしかにわかりました。ちょっとくどいくらいに計算方法が載ってあって、そこは軽く読み飛ばしましたけど(^^; それでも雰囲気はつかめました。


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