「UMLによるオブジェクト指向モデリングセルフレビューノート」を読みました。
ページ数(199)のわりに値段(2,940)が高いような気がしましたが、発注してからでは後の祭り…
でも、実際読んでみたらその価値はあったと思います (^^)b
クラスのメソッドは?個くらいまでとか、ユースケースを読んでみるとか、クラス図・シーケンス図・ユースケース図に対するいろいろな判断基準・指標・評価手段が示されます。おそらく筆者の経験や勘から出たもので、根拠がどうこうと言われるとどうしようもないと思いますが、私にとっては参考になるものでした。別にきっちり守らないといけないというものでもありませんし。実態に合わせてカスタマイズすればいいだけかなぁと(^^; ポイントだけ押さえれば大丈夫、かな。
必修習得の基本技術に「日本語」が挙げられているところがおもしろい(^^
「優れたモデラーになりたいのであれば、日本語力をつけるのが一番です。」(p.43)
| Trackback ( 0 )
|
|