オヤジ街道驀進中である私はオヤジである事を全く気にしてない。
だからこそ、オヤジと言えるのかもしれないが。
路線的にはチョイ悪オヤジを目指してはいるんだけどね・・・。
それでも、とにかく不潔で薄汚いオヤジだけにはならないよう、注意はしている。 笑
それでも、加齢臭なるものは避けて通れないようで、すぐカミさんに指摘されてしまう。
本人は全くといっていいほど分からないので、どうにも合点がいかないけどね。 (^-^;
発想や視点などもオヤジそのものなので、家族から失笑を買うこともしばしばだ。
いわゆる下ネタがらみというヤツだ。
ついこの間、デスノートの再放送をテレビでやっていた時のこと。
テレビ局のキャスター役の片瀬那奈が第3のキラを演じていたが、その美しい脚に見とれていた。
ここまではよくある話。
家族も慣れっこになっていて、この程度ではブーイングは出ない。
問題は彼女がキラであることを暴露されて、心臓麻痺で苦しんで死んでいくシーンにある。
そのシーンでも自慢の美脚丸出しのスカートでの登場だったが、とっても不自然に足を閉じて苦しんでいた。
死んでも股は開かないぞって感じだったけど、当然視点は釘付けになるし、そこは突っ込みどころでしょう。
「オカシイ!!」ってね。
パンツが見えそうで見えないシーンに目を奪われつつ、死にそうになってるのに、恥ずかしがって足を閉じながら死ぬかって疑問は口にするわけ。
要は見えないことへの不満の捌け口のようなものかもしれない。
すると、カミさんが冷たい視線を私に浴びせつつ、「毎回同じことを同じシーンで言ってるよ。」と冷静に返してきた。
3回目ともなると、カミさんはこのシーンが来るのを待ち構えていたらしい。
来るかな、来るかな、来るぞー、キタ━―━―━―(゜∀゜)━―━―━―!! って感じだったらしい。
ガーン、確かにデスノート見るの3回目だけど、マジで? ( ̄ロ ̄lll)
まるで覚えてないヨ、そっちの方がオヤジとしては、よほどショックだった、です。 (T_T)
疑問の件ですが、過去の「白木屋大火」のような事例もあります。
女子の恥じらい…今の時代だいぶかすんでしまっているようにも思いますが。
あー、そうでした、何かの番組で見た記憶があります。
女子の恥じらいは、まだあると思いますが、全く異質のモノになってしまった感じがしますなぁ。