”しゅ~ぅちしん、しゅ~ぅちしん ~♪”って、知らずに口ずさんで、イヤになっちゃう。笑
えらく売れてますな。
ご存知、クイズヘキサゴンⅡ出身のおバカタレント3人組のユニット「羞恥心」
今や国民的アイドルですよ。←オドロキ
テレビの影響力の凄さを改めて思い知ったですよ、ハイ。
まあ、売れるだけの素地はあったと思うけどね。
誰でも口ずさめる易しいメロディに、おバカだけどイケメンの男達。
歌唱力もそれなりだし、少なくとも同じおバカタレント女子3人組の「PABO」よりは売れてるわけだし、売れてる度合いからしてレベルが少し上だと思う。
彼らを有名にしたのは「クイズヘキサゴン」だが、実を言うと、私はずい分前から見て楽しんでいた。
クイズ番組と言えば、出来て当たり前の優等生が出てきて、その優秀ぶりを見せつける番組が多い中で、出来ないことが強調される番組がこんなに面白いとは、とても新鮮だった。
出来ないのを見て笑うというのは、本当はイジメの助長と取られかねない悪趣味なものだが、そこはテレビの世界、何でも有りということか。
もっともお笑いなんて、ボケと突っ込みの絶妙さで成り立つもので、イジメに繋がるかそうでないかは紙一重だろう。
そういう意味では島田紳助という男は突っ込みに突出した、たぐい稀な”いじり”の天才ですな。
どんなに普通のボケでも、彼にかかればすぐに大爆笑のネタになってしまう。
独善的で、しつこく、相手の身体的特徴まで笑いにする姿勢は嫌悪の対象になりかねないが、視聴率の伸びを見る限り、ギリギリセーフという事なんだろう。
別な局だが、「行列のできる法律相談所」という番組がある。
元々は実生活で起こりそうな様々なトラブルを弁護士が法的に解決策を披露するという文字通りの番組だったのが、今や様変わりしてる。
法律ネタがいつまでも続かないからだろうが、現在ではゲストで来てるタレントを島田紳助がいじり倒して笑いを取る番組と化している。
法律相談はオマケ的要素になっているが、この番組も高視聴率をキープしている。
こうまで調子に乗ってると、島田紳助に対して鼻につく部分が相当あるものの、改めて彼の才能に驚かされる。
彼はただの漫才師で終わらなかったんだね。
それにしても、おバカタレント達はどんな手段であれ、売れれば、それで良いんでしょうが、天然ボケやおバカぶりを突っ込む天才がいたからこそブレイクしたのを本当に自覚してるんでしょうか。
その辺を勘違いするとあっという間に消えてなくなるだろうね。
売れた後は自分の頭で考えないと、いつまでも人任せでは人気は続かないでしょう。
私は最近この番組知りました。主人は前から面白いって云ってましたが・・
まぁ!可愛いお馬鹿振りに笑い転げましたね。
あのお馬鹿振りはやらせで無いところが良いですね。
この歌が出る前から。つるの君?は好きでしたね。真剣に馬鹿に成ってるところが良いです。
何か光る物が有ると思ってましたが・・・矢張り有りました。
彼は歌も中で一番上手です。
今に役者さんに成るのではないかな・・・元々ウルトラマンなんでしょう?
しかし紳介さんは大した者です。
あの突っ張りのお兄さんがねぇ・・・・人間一生経たないと判らないものです。
半分ぼけかかったような老人を集めてごくごく簡単な問題を出すコーナーなんですけど、下手なお笑い芸人よりもよほど面白かったです。
ある意味羞恥心以上に意表をついた回答続出でした(笑)
なくなってしまったのは、やはり悪趣味だったからでしょうかね(;^_^A
羞恥心の笑いにも計算を感じられないのが新しいですよね。
お笑い芸人の頭の回転スピードには感心させられることが多いですけど、半ば予想のつく笑いだったりもしますからね。
「羞恥心」は我が娘たちも着信音にしてます。
たぶんオバカに共鳴してるんだと思いますよ(^^;
でも私はやはり「PABO」の方がいいな~♪
神助はヤンキーからあそこまで登りつめたんですもんね。
大した奴ですわ。
もしかしたらキツイ突っ込みも、裏には優しさがあるから受け入れられるのかもしれませんね。
超がつくほどの天然ボケ・おバカぶりを紳介が切って突っ込んでいくから、笑いが生まれるんですが、その辺が従来あるクイズ番組と違ってえらく新鮮に感じました。
3人の中で”つるの剛士”が一番歌が上手いですね。
何かの番組で熱唱してるのを見ました。
プロ顔負けの歌唱力がある感じでした。
後の2人はいずれ消えるかもしれませんが、”つるの”は歌で残れるかもしれません。
紳介は漫才師の時から鋭い突っ込みをしてるなあと思っていましたが、これほどまでに大物になるとはホントにビックリです。
そう、その「ご長寿早押しクイズ」見てました。
テレビの前で笑い転げてました。
相手が相手だけにキツイ突込みが出来なかったようですが、それでも、とぼけた解答ぶりに笑わせてもらいました。
そういえば、いつのまにか終了してましたね。
そのボケぶりとおバカタレントのノリが一緒というのが面白いです。
仰るとおり、計算されたお笑いでなく、天然ボケだから面白いんでしょうし、出来る優秀なクイズ常連者にも飽きていたんだと思います。
若者には特に受けているようですね。
おバカでも売れれば、それでいいんでしょうが、果たして生き残れるかは疑問です。
「PABO」方がお気に入りですか?
私はその3人なら、なぜか「木下 優樹菜」が大のお気に入りです。(^-^;
家族は冷ややかに見てるようですが・・・。
紳介の番組を良く見てるんですが、キツイ言葉とは裏腹に人間的には優しいんだなーという一面が見える気がしてます。
あの番組は笑えますよね。
私は【おバカは芸じゃない!】と怒る気にはなれません。笑
根は素直そうでまぁ良いかなと。笑
むしろバカなのにそれを隠して小賢しい事を言う人の方が嫌悪感を抱きます。
島田紳助は頭が良いのでしょうね…
本業でも副業でも稼ぎまくってますもんね。
相変わらずドジで、先日コメントしたのに無くなっているのは最後まできちんと見届けなかったんでしょうね。この粗忽さは本当に困ったもんです。
この手の番組私も大好きです。
涙を流して笑えるんですもの。
島田紳助は仰る通りいじりの天才ですよね。
今の若手の芸人さんはみな一様に頭の回転が速くて気持ちがいいです。
ブレイクするのはそれなりに大変な事なんでしょうけれど、必死さが伝わって来て感じは悪くないように思います。
どのジャンルでも、頭角を現すのは本当に大変なんですね。
仰るとおり、おバカは芸じゃありません。笑
だから彼らが売れてるのはボケぶりを突っ込まれて面白いからに過ぎず、それがずっと続くとは思えません。
飽きられればそれまででしょうね。
”ガッツ石松”的生き方しかないのかな。
>むしろバカなのにそれを隠して小賢しい事を言う人の方が嫌悪感を抱きます。
全く同感です。
そういう意味では彼らの善良な人のいいおバカぶりに確かに好感が持てますよね。
紳介はもうある意味天才ですね。
金儲けも上手ですし、凄いの一言です。
まあ、理屈ぬきで楽しめるのがいいんでしょうね。
台本で決められた”笑い”でなく、限りなくアドリブに近い素人のような面白さだから新鮮味がある気がします。
だからこそ、人気があって視聴率が高いんでしょう。
激しく突っ込みを入れる紳介のお蔭でブレイクした彼らでしょうが、彼らなりの努力もあるのかもしれません。笑
でも、よっぽど頑張らないと飽きられたら終わりだと思います。