各地で100歳以上の高齢者の所在が分からない件が多発しているようだ。
県レベルで千人超なんてことは珍しくもないらしい。
実際は亡くなっていても家族が届出を出さないってのも信じられないけど、年金をもらうためだったりしてるから悪質だ。
中には全く家族の交渉がなくて、ホントに知らないなんてこともあるらしいけど、そこまで家族関係が稀薄というのにも驚いた。
そして、戸籍上200歳がいるっていうニュースには、もう唖然。
関係者が誰も居ないせいなんだろうけど、なんで死亡届が出てなかったのか、あるいは出したのに、記載漏れがあったのか、その辺がさっぱりわからない。
そもそも、その方の戸籍には住所や生まれた月日は記載されてなかったらしい。
戸籍上の問題と住民登録とは別だから、単に戸籍管理がズサンという事が浮き彫りにされただけなのか、その辺もよく分からない。
だけど、年金不正受給事件は明らかに住民登録上も生きてることになってるわけだから、完全に国に対する詐欺犯罪だろう。
家族が亡くなって、葬儀を行って死亡届を出すという、普通に慣習になってる事をやらないというのが信じられない。
戦時中や戦後の混乱期ならあり得るかもしれないが、この現代にそんなことが多発してるとはとうてい理解できない。
おそらく、役所側だってそんなことは、あり得ないと思ってるから、生存確認はしてないわけだしね。
却って1人暮らしのほうが、公的サポート・ヘルパーさんが見回りに行くだろうから、実体把握が出来てるに違いない。
日本が長寿大国だなんて言ってるけど、その調査対象は住民票なのか戸籍なのか分からないけど、極めて怪しいもんだと疑うようになった。
変に長生き(100歳超)しようものなら、子供に先立たれ、義理の子供や孫には軽んじられ、生死の確認すら怠られるわけだから、長生きは絶対にしたくないね。 笑
何事もほどほどが一番ってことで、平均寿命で終われるようにしたいなぁ・・・・。
毎日暑いですね。何時まで続くのでしょうこの暑さ。
日本は何もかも異常です。
この問題は本当に驚きました。こんなに杜撰だったとは・・・
こだわりさんは未だ年金受け取ってないから判らないかも知れませんが、1年に一回必ず誕生日に生存確認の葉書が来ます。
年金課がこれをきちんと把握して居たら、こんな間違いは無いと思います。
勿論騙す国民も悪いですが、この葉書が提出されなければ年金の受給は出来ないと書いています。
行方の分からないお年寄りは、葉書が来なければおかしいとは思わないのでしょうか?
結局いい加減な仕事をしてるだけですね。
単に名目上だけに葉書を出してるとしか思えません。
もう寿命なんてこれ以上伸びなくても良いです。
血税を無駄な事に使わない様に、お役所の方真剣に頑張って欲しいです。
矢張り公務員って親方日の丸なんですね・・・
まだまだ暑いですが、朝晩は多少はマシになってきた気もします。
生存確認の葉書のことは知らなかったです。
出していないのに受給できるとしたら、全く意味をなしてないですもんね。
Tachn☆彡さんが仰るようにカタチだけ生存確認してるってことなんでしょうね。
ホントにズサンです。
しかし、役所もさることながら、行方不明のお年寄りがそんなに居るってことの方が私にとって驚きでした。
そういう所はキッチリしてるのが日本のいい所だって思っていたんですけどねぇ・・・・。
これからドンドンお年寄りが増えるっていうのに、大丈夫なんでしょうか、日本の将来が不安です。 ( ̄ロ ̄lll)