日曜午後9時過ぎに義父さかえさん91歳から電話
次女夫婦と「日曜恒例の温泉と夕食」から帰ったら
長女からの電話が入った
妻しげこさん86歳が老人保健施設から救急車で病院に運ばれたと
原因は食べ物を詰まらせたこと
その後連絡がないので心配、、、、
長女母子に問い合わせの携帯電話、メールなど入れてみるが返事はない
返事があったのはほぼ午前0時
それから行動開始、義父さかえさんを連れに行って救急救命処置室で
高濃度の酸素マスクを付けたしげこさんに面会、
ちょうど医師がレントゲン写真の説明をしますと言ったのは午前1時
肺炎、しかもとても悪い、かなり分が悪いけれど3日間の勝負との所見
そこで風邪を押して明日勤務という長女母子と付き添いを交代
さかえさんと次男夫婦であるわれわれが付き添うことになりました
その他の検査などを経て、救急救命病棟には入れたのは午前3時
さかえさんとその次男の夫を残して私は家で待機すべく一旦帰宅
午前6時には飼っている老犬が吠えて私を起こします。そうして月曜が始まりました。
月曜の我が家の朝ごはんは親子三代
5人とにぎやかでした。
きょうだいに連絡を取り合い
いよいよ来るべきときが来たのかとどきどきしながらも
たくさんで食べる朝ごはんはうれしいな
なんてね
今水曜の午後
まさに奇跡的に急激にしげこさんは回復
もう安心と家族は一息ついています
そういうわけで我が家は今私の母と義父と息子と5人家族みたい
しげこさんの騒動に感謝です