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熊本支所の研修会は月一回行っています
3月の七事式は「尚友」をしました
春、夏、秋、冬の香札を用い、
亭主を入れて5人でこれを行います
春の人は貴人点、
夏の人は重ね茶碗の主茶碗、
秋の人は子茶碗、
冬の人は包み袱紗の濃茶を点てます
それぞれ反対の季節の人がお茶をいただきます
互いに入れ替わる役を
きちんと果たして滞ることなく
席入りから退出まで流れるように
執り行う事
いまだになかなかその域に達しない難しい稽古です
3月の七事式は「尚友」をしました
春、夏、秋、冬の香札を用い、
亭主を入れて5人でこれを行います
春の人は貴人点、
夏の人は重ね茶碗の主茶碗、
秋の人は子茶碗、
冬の人は包み袱紗の濃茶を点てます
それぞれ反対の季節の人がお茶をいただきます
互いに入れ替わる役を
きちんと果たして滞ることなく
席入りから退出まで流れるように
執り行う事
いまだになかなかその域に達しない難しい稽古です
七事式 懐かしいです! 千本郷林の大原先生のお宅での
おけいこ を想い出します。
あの頃はほとんど解らないまま、お点前が精一杯!
研鑽を積まないとその域には達しないでしょうね!
でも、お茶の子さんはそれをなさっている。
よくお茶の先輩たちが”継続は力なり”とおっしゃっていました。
今やっと、その真意が理解できます。
止めるのは簡単!続けるのは難しい!何事も!
大きな松ノ木がたくさんありましたね
千本郷林
普段のお稽古場は6畳間でしたね
お台子、大丸盆、中丸盆etc
あの頃は
なんて長いお点前でしょうなんて
ため息物でした
その分、七事式はただ楽しくて
憶える気がしなかったような、、、
思えば不肖の生徒でした