5月19日は一日雨でした。
ホテルの2階の庭にひっそりとたたずむ
茶室「無為庵」はお約束通りの「市中の山居」
友人の還暦をネタに、
学生時代にさかのぼってのお付き合いの友人夫婦3組が集いました。
濃茶は初めてのご夫婦を交えて
「直心の交わり」を確かめあう濃茶の回し飲みをと云う趣向。
菓匠「季の香」特製の祝菓子「千代の糸」を召し上がっていただいて
濃茶を練りました。
雨の茶室は緑がひときわ鮮やかな中に、ひっそりとたたずみ
心が洗われる思いがしました。
薄茶も干菓子、色鮮やかなウソ餅で和やかにいただきました。
それこそ躙り口を入って、日常を忘れた心地よい緊張感の非日常を味わいました。
所を変えて、雨に煙るお城を見ながらランチ御膳でお話が弾みました。
ホテルの2階の庭にひっそりとたたずむ
茶室「無為庵」はお約束通りの「市中の山居」
友人の還暦をネタに、
学生時代にさかのぼってのお付き合いの友人夫婦3組が集いました。
濃茶は初めてのご夫婦を交えて
「直心の交わり」を確かめあう濃茶の回し飲みをと云う趣向。
菓匠「季の香」特製の祝菓子「千代の糸」を召し上がっていただいて
濃茶を練りました。
雨の茶室は緑がひときわ鮮やかな中に、ひっそりとたたずみ
心が洗われる思いがしました。
薄茶も干菓子、色鮮やかなウソ餅で和やかにいただきました。
それこそ躙り口を入って、日常を忘れた心地よい緊張感の非日常を味わいました。
所を変えて、雨に煙るお城を見ながらランチ御膳でお話が弾みました。