お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
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ただいま体調調整中

2006-07-17 13:22:56 | Weblog
お茶の点前は神経を沈める作用があるようです

というのはここ数日間不気味に続いていた頭痛が、
点前に集中して
気が付くと
治まっていたのです
検査の結果心配は要らないと言われた所為もあったのでしょう

 
脳神経外科のMRI検査は結構時間が掛かって
その後出てきた画像を見せてもらいながら説明を聞いたけど
頭を下から順番にいっぱい輪切りにしてずいぶん丁寧
その他首のレントゲンもあっちからもこっちからも6枚も撮りました
診断は、マア特別悪い腫瘍も何にも無いし
頭をぶつけた件も、何の痕跡も無いし
耳鼻科の副鼻腔炎の疑いも晴れたということはわかりました
それでも痛む事実はあるわけで、診断はなんらかの神経痛ということ
対処する薬は単なる痛み止めか
てんかんの薬でいろいろ副作用もある薬なのだとか
少なめにして様子を見るように出してくれましたが
飲む飲まないは、自分の選択でといわれて
ずいぶんな医者だなと思いつつ
これも良心的な対応というものかも、、
でも、この医者のところへはリピーターは少ないかも、、、
神経痛と診断した人は
自然にこなくなるからよくなってるんでしょう
っていうんです
あんたじゃ頼りにならないから来なくなるんじゃないの?
と、心中穏やかならないものが、、、
痛むことと重大な病気とは別なんだと判断
 とにかく心配はいらないらしい
ずんとくる痛みも、MRI検査でゆっくり寝たりして間が空くようになってきて
心配ないといわれただけで、気分は軽くなりました

後で聞いた話ですが、この先生はその道の権威でたいへんよい先生だそうです

ここ数日間、なんだかわからないけど右耳の後ろがときどきバーンと痛む、
 寝ていても目が覚めるし、そういえば6月始めに頭をぶつけたときのこぶ周辺はまだ周囲の皮膚が痛む
頭を梳かしたり紐で結ぼうとすると痛む、、、これはあの打撲の後遺症か
だんだん不安は募ってきていました
そこでまず近所の耳鼻科に行って見ました
とりあえず鼻と耳の間の炎症と考えて投薬
効かないときは、紹介状を書きましょうと言われたのでした

帰宅してからも断続的に来る痛みはひどくなるような気がしました
そこで紹介状を書いてもらいました、その夜も痛みは一向に治まりません
そしてそれを持って朝から出かけていきました
そこから始まりました
 まず耳鼻科の紹介してくれた病院の位置が名前と違うところでした
ゼンリンの地図に印まであかくつけてくれたのに、その場所には別の名前の病院がありました
そこで、紹介状を書いてくれた耳鼻科に電話で事情を説明すると
看護婦さんが地図に印をする所をまちがっていたのだそうです

電話番号を聞き、本来紹介してくれた病院に改めて電話をしてみると
「本日脳外科担当医は研修で留守」とのこと
その旨耳鼻科にまた電話

頭は痛むしどうしたものかと思いましたが、改めて紹介してくれたのが
その脳神経外科内科でした

その日のうちに検査までたどり着けたこと自体ラッキーと考えましょう

さて今週は消化器の検査、上下ともにです
どうせ消化器を空にするから、一緒にしてしまえば一回で済みますよというんですよ
あ、そうですね
と、お気楽に返事してしまう自分がこわい

ま、キモはすわっているのかどうか
MRIの検査中寝てましたから
人に聞いたら、せまいところですごくやだとか、、、
ふーんそうかもね
閉所だよね、あれって
でも耳栓して横になって検査技師に身を任せてると
寝るしかないじゃない、、、

というわけで最近検査付いてます
後は上下消化器官の検査待ち、、、
とにかく心配と悪い想像が身体によくないようです
梅雨が明けたら
酷暑が待っているのかもしれません
ぼちぼち行きましょうか
皆様お体おたいせつに

 
コメント (4)
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