今さらだが、美味しんぼ100巻である。もう101巻も出ているのに・・・だ。
100巻は1冊まるまる『日本全県味めぐり 青森編』で青森県内の実在の店や人物がたくさん出てきます。
八戸市内のお店はあまり多くはありませんが、南部せんべいの店としてザイケ真幸堂さんが出てきます。
左の写真は美味しんぼ100巻36P。右の写真はロケ地と思われる場所。実際のお店は移転していますが、間違いなくここにお店があったんだな。と確信させるリアルな描写。奥の青いビルの壁面に入ったヒビやアンテナまで全く一緒。
花咲アキラ氏は恐らく写真をトレースして書いているんでしょう。100巻P96最後のコマも表紙の写真と同じ構図。最近のマンガは写真を加工してそのまま背景に使っていることも多いですが、書き直すのはすごい労力がいるでしょうね。
料理の絵がリアルなのもこの辺に秘密があるのでしょうね。
美味しんぼに登場したザイケ真幸堂と実際の跡地
小川原湖近くの和幸
美味しんぼでは小川原湖の天然うなぎを調理する場として登場。実際のお店では出してません。
青森市のなみうち
美味しんぼではタダ同然で扱われていたフジツボを初めて料理として提供し、高級食材として生まれ変わらせたお店として登場。お店を入るとフジツボの殻が山盛りになっています。
出てくる料理一覧。
お店より生活改善グループなどの集りも多く、地元の食を紹介しようという意気込みが伝わってきますね。
100巻に出てくる実在の人物の一人で青森を案内した斉藤博之さんのページで取材記も読めますよ。
100巻は1冊まるまる『日本全県味めぐり 青森編』で青森県内の実在の店や人物がたくさん出てきます。
八戸市内のお店はあまり多くはありませんが、南部せんべいの店としてザイケ真幸堂さんが出てきます。
左の写真は美味しんぼ100巻36P。右の写真はロケ地と思われる場所。実際のお店は移転していますが、間違いなくここにお店があったんだな。と確信させるリアルな描写。奥の青いビルの壁面に入ったヒビやアンテナまで全く一緒。
花咲アキラ氏は恐らく写真をトレースして書いているんでしょう。100巻P96最後のコマも表紙の写真と同じ構図。最近のマンガは写真を加工してそのまま背景に使っていることも多いですが、書き直すのはすごい労力がいるでしょうね。
料理の絵がリアルなのもこの辺に秘密があるのでしょうね。
美味しんぼに登場したザイケ真幸堂と実際の跡地
小川原湖近くの和幸
美味しんぼでは小川原湖の天然うなぎを調理する場として登場。実際のお店では出してません。
青森市のなみうち
美味しんぼではタダ同然で扱われていたフジツボを初めて料理として提供し、高級食材として生まれ変わらせたお店として登場。お店を入るとフジツボの殻が山盛りになっています。
出てくる料理一覧。
お店より生活改善グループなどの集りも多く、地元の食を紹介しようという意気込みが伝わってきますね。
100巻に出てくる実在の人物の一人で青森を案内した斉藤博之さんのページで取材記も読めますよ。