「オランダ・ベルギー旅行記」の第14回目。
「風車」の次はハーグという町に移動し、「マウリッツハウス美術館」へ。
ここには、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、「デルフトの眺望」、レンブラントの「デュルプ博士の解剖学講義」、ルーベンスの「聖母被昇天」などがあります。
例によって、館内は撮影禁止なので、外観の写真を。
ちょうど、「真珠の耳飾りの少女」の垂れ幕が掛かっていました。
作品名を聞いてもピンとこないまでも、この絵は何となく知っていますよね。
あと、前回の「風車」の記事にて、S900さんからのコメントにあった「今時の風車」。
つまり、風力発電の写真もご紹介!
さすがに、自然をうまく利用することが当たり前のようで、この様な風力発電の風車も、たくさん、見られました。
オランダではEcoが進んでおります!
やっぱり最新型の風車も利用しているんですね。
自然の力を取り入れるのは、今も昔も変わらないってことですね。
やはり、風の力を利用するということが、我々が考えるよりも浸透しているのでしょう。
日本でも風車が増えてきていますが、思うように風が吹かないことも多いようです。
やはり、日本では太陽電池と地熱でしょうか?