「大阪オートメッセ2018」の報告の第22回目。今日もトヨタから、というか、ブランドとしては、WiLL の「Vi」です。
WiLL は異業種合同プロジェクトで、20代から30代を中心とする「ニュージェネレーション層」をターゲットしたもので、当時、若者の支持が少なかったトヨタも参加していました。
この車、「Vi」も、その一環として開発された車で、ベースは「ヴィッツ」です。
ただ、原型を一切、留めないデザインは斬新で、このデザインが好きであれば、ベース車からの金額アップも知れており、本当に良い車でした。
デザイン優先で設定したタイヤ等のため、足回りは硬めであったようですが、同じ成り立ちの「サイファ」を試乗した時には、そんなに違和感は無かったので（下記アドレス）、これは慣れの問題かも知れませんね。
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