2つ上の記事の通り、昨日から桑田佳祐さんのライブを見るために横浜に行って、今日、帰って来ました。
せっかく横浜まで行くので、昼食は中華街で頂くことに。
ホテルも中華街の近くに予約したので、新幹線を降りた後は1日乗車券を買って、関内駅まで行きました。
上のバスは「あかいくつバス」で赤レンガ倉庫等も含めて周遊しているバス。
1日乗車券で、これにも乗れるのですが、今回はそこまで時間は無く、撮影のみです。
ランチですが「萬珍樓」を予約済み。
ここは、明治25年創業の老舗広東料理店です。
オーダーしたのは「海鮮そば」と「ふかひれと蟹肉の香港麺」、それに「エビチリ」と「エビのマヨネーズあえ」を1尾ずつ分。
「海鮮そば」は具沢山で食べ応え抜群、また、「ふかひれ～」はふかひれと蟹肉の入ったスープがよく絡むよう平麺になっており、また、そのスープを全て飲む想定なので、ラーメン鉢ではなく深めのスープ皿で提供されました。
いずれもシェア出来るよう、取り分け用のさらやお玉も準備されます。
「エビ」の料理に関しては、それぞれ1皿分も食べ切れない要望に対応出来るよう、1尾分で注文が可能なので非常に便利です。
いずれも料理も、とても美味しく、さすがに名店として、長年、人気であることがよく分かりました。
