まず、「守礼門」から入場! といっても、ここは通過するのみで、さらに徒歩にて奥に進んでいきます。
いくつもの門をくぐって行きますが、「赤色(朱色)」と石の使い方が独特です。
そう言えば、ここに関連するものとして「2千円札」があります。
はじめは喜んで持っていましたが、最近は全く見かけません。
個人的な意見としては「支払の際に千円札」と間違われそうで怖い。。。」
いっそのこと、この現物の雰囲気をいかした赤いお札にしても良かったのでは、と思います。
さて、ここで感動したのはカメラのシャッターを押すようにたのまれた係りの女性の方が「ハイ!シーサー!」って言っていたこと。
観光客の人達にバカ受けでした。
左は「鬼瓦」ならぬ「シーサー瓦?」、後ろは「鯱鉾?」でしょうか。
右の写真はトイレの手洗い用の蛇口(カバー)です。こういう小技は大好きです。
この写真、トイレで一眼デジカメを構えているのも不自然なので、人がいなくなるのを待ち、一瞬での撮影でした。
首里城も十分に満喫し、次は国際通り&公設市場で夕食です!