※P.16より(by 高橋涼介)
本日、発売の「頭文字D・第37巻」です。
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この状態は、
- タイヤのすべり出す瞬間の一番おいしいところの出し入れが自由自在にできること。
- 向きを変えるスライドと前に進むスライドが自由自在にできること。
の結果、導き出すことが出来るようです。
これって、何となく、分かる気がします。
私の場合、FF車なので、勝手は違ってきますが、左手はずっとシフトノブにあるため、基本的に右手のみのハンドル操作。
よって、あまりハンドルを切らずに曲がりたいので、荷重移動にて、リアを抜くことを多用しております。
さらにフロントのトラクション確保のための荷重移動も。
まあ、頭文字Dの世界とはレベルが違い過ぎるので、「そういう気持ちで運転している」というのが実際のところだとは思いますが・・・
しかしながら、FF車でも、リアのテールスライドが自由自在なのは、DC2&DC5(&EK9も)の専売特許ですね!
ご心配をお掛けしまして申し訳ありません。
なんとか体調の方も徐々にではありますが復活しつつあります。
これもGW前の忙しさが「もうすぐ終わる。。。」って事が大きいのかも
しれませんね(すんごく現金^_^;)
そうそう!今日!私も「イニD 37巻」購入してまいりました♪
そして必死に読みふけっておりました。
あいかわらず深く掘り下げている内容にただ脱帽ですね。
そこまで掘り下げるのか!って感じです(p_-)
TypeR-F1さんも記事でおっしゃっている通りに駆動方式に関わらず
リヤタイヤステアってのは早く走るために有効な方法ですね!
それが舵角を小さく(ハンドルを最小限で)って事に繋がると思います。
ただ私もそんなに大きな声では言えませんので(小さく)
コメントしときます^_^;
おっしゃる通り、なかなか深い内容が多くて、思わず納得!とか、思わず、ニヤリとしてしまうところが多いですね。
最近は、ヤンマガの連載の方での「休載」が多いのが、ちょっと残念です。。。
にしても、神奈川4連戦の、まだ、半分もいっていないのが凄い!(スタートは随分と前だったはず・・・)
「頭文字D」ですが、単行本は全て持っています。
さらにDVD全巻とSユーロビートのCDも。
DVDの方は、あのドリキンこと土屋圭一氏が監修をされていますので、車の挙動、さらに、ブレーキングポイント(直接、見えない時は、道路やガードレールへの照り返し)や、タイヤスモークの出方・位置が秀逸ですね。
一方、実写版(香港映画?)はイマイチでした。
「見せる走り」をしているのでしょうが、車が遅すぎます・・・
話は単行本に戻って、、、
S2000のドライバーの運転の仕方(ワンハンドステア)が私とそっくりで驚きました。。。
S2000も乗ってみたい車の1台です!