今日はBSでプロバスケットボールの「筑波ブレックス vs 京都ハンナリーズ」の試合を放送していました。
前評判としては「B1東地区2位 vs B1西地区2位」となっていましたが、勝率では随分、栃木の方が上。
試合の方も、その力関係が顕著に出てしまい、終始、栃木がリードし、最終的には「92 vs 60」で決着しました。
第4Qは試合の大勢も決したので、京都は外国人選手2人を下げ、若手4選手にプレータイムを確保。
一方の栃木は主力は一部を残しつつ、他の選手を入れ替えて、ゲーム内での連携や相性を見ているような状況でした。
そんな中、京都の若手4選手がいずれも得点をあげていたのは良い経験となったでしょう。
そして、問題は明日。
最近の京都は1試合目も強いですが、かつての、そうでもない時代は1試合目では負けても、2試合目は修正をして一矢を報いていたので、それを観たいものですね。
<2019-03-17追記>
GEME2は「75 vs 82」で京都が勝ちました。
これにて、3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのゲーム差2をキープ、1位の琉球ゴールデンキングスとは3ゲーム差と1つ広がりましたが、まだ、直接対決もあるので、期待していきましょう!