今日からは「大阪オートメッセ2013」で見てきた車をご紹介していきます。
その第1回は、ホンダのF1カー、「R273」。
ホンダが挑戦をした、第1期のF1（1964年～1968年）に、3代目のマシンとして登場しました。
詳細には、1966年の7戦目である、イタリアGPで初登場、翌年の7戦目であるドイツGPまで使用され、最高3位を獲得しました。
エンジンは、V12-DOHC-3Lで、10500rpmで400ps以上を発生します。
大きさは、全長3955mm、全幅1688mm、全高845mm。
白いボディにホンダの赤バッジ。
私の愛車、「インテグラTYPE-R」のチャンピオンシップホワイトの源流は、ここにあるので感動しますね。
ホンダには、早く、F1に戻って来て欲しいものです。
初日（土曜日）に行かれていたんですね。わたしは生憎と土曜は仕事で日曜日になったんですが。
それにしても、いつ見ても本物のＦ１は新旧問わず、いいですね～（＾＾）
何時間見ていても飽きませんね。
ＨＯＮＤＡには２０１４年、１．６ＬＴｕｒｂｏエンジンを引っ提げてＦ１復帰して欲しいですね。
ところで来月３日【日曜日】鈴鹿サーキットで開催される「モータースポーツファン感謝デー」に今度は”走るＦ１”を観に行こうと考えています。
ＴｙｐｅＲーＦ１さんのご予定は？
ホンダのF1、本当に感動しました。
最近、ホンダのF1復活の噂がありますが、こういう車の展示も、関係メーカー側が「盛り上げ」を狙っているなら嬉しいことですね。
それと、鈴鹿の件は申し訳ありません。
ろくにパソコンを見る間もないまま、当日でした。。。
鈴鹿には一度も行ったことがないので、行ってみたいものです。
今年の日本GPで「ホンダF1復活」が絡んでくるなら是非、盛り上げたいですね！
今回の「ファン感謝デー」はご一緒できなくて残念でしたが、次の機会にでもまた、鈴鹿へのお誘いさせてもらいますので宜しくお願いいたします。
ＰＳ，今年で２５周年を迎えるＦ１日本ＧＰを記念してＧＰ当日、あのＧ．ベルガーがマクラーレンホンダをドライブするらしいです。それを知って今年のＦ１はちょっと行きたくなりました。（＾＾；
ファン感謝デーの記事を拝見しましたが、正にファンには価値のあるイベントでしたね！
他、G.ベルガー選手の件は興味津々です。
特に最近、話題となっている「マクラーレン＋ホンダ」の組合せの車が実際に走るとのことなので、本当にここで、「ホンダがF1に復活！」、「エンジン供給先はマクラーレン」と発表されそうな気がしてきました。
小林選手も、ここでマクラーレンホンダに入り、日本人との仕事になれているJ.バトン選手とコンビを組めれば最高ですが、マクラーレンには、元チームメイトのS.ペレス選手が入ったばかり。
どちらかと言えば、もう1チームに供給され、そこと契約するパターンの方が可能性が高そうです。
となると、セカンドグループのチームでしょうが、希望としては、ロータスホンダか、ウィリアムズホンダですね！