「海外で見かけた注目の車」シリーズ。
第89回目、「オランダ・ベルギー編（2008年）」です。
今日は「アウディ・TTクーペ」をご紹介。
昨日の「S3」なんかでもそうなのですが、日本ではピカピカに磨かれていることの多い、これらの車が、ヨーロッパでは、砂ぼこりを被ったままで使われている光景を目にします。
そのあたり、「車」に対する文化や歴史の違いや、ブランドに対する認識の違い（特に日本では関税分、価格UP）があるのかも知れません。
私的には「ピカピカに磨くのも良いけど、これらの車の本質は走りなのだから、そこをべストコンディションに保っておけばOK！」というオーナーさんの気持ちが伝わってくるような気がして「有」です。
さて、「TTクーペ」ですが、初代・2代目とも気になる車ですね。
ディーラーに見に行ったこともあります。
アウディで欲しい車と言えば、「R8」（あとは「Sシリーズ」）ですが、価格的に購入など不可能なので、そのあたりのデザインテイストを「TT」にも取り入れてくれれば、と思いますね。
※現状でも多少は共通性がありますが、「NewA4」や「A5」には負けている気が・・・
「TT」のボディで、それをやりすぎると「R8もどき」になって、「R8」の存在感が
薄れてしまうのもダメですが。。。
