韓流じゃんけん

2013年06月21日 | 介護

梅雨に入ってから、曇り空の日が続きます。
天気予報では台風3号が通った後は、ときには晴れ間がのぞくという予報でしたが、次の台風4号の接近に伴って、太平洋側は大雨になっていますね。
こちらでも昨日あたり随分降ったところもあります。
こうした天気の中をディサービスに参りますと、うっとおしさを吹き飛ばすような生き生きとした花がテーブルに活けられていました。




今日の献立です。お刺身が付いています。





午後のレクリエーションは、はじめに数字の勝欠けてくじのようなものを配られます。この数字が1から順番に書かれている数字のところに、くじで示されている人の名前を書き込みます。
これでトーナメント式に行いますが、この競技は「韓流じゃんけん」です。
韓国語では「ぐう、チョキ、パー」のことを忘れてしまったのですが、調べてみると、

韓国では、

グー → 「パウィ」岩
チョキ → 「カウィ」はさみ
パー → 「ポ」ふろしき

と言うらしいです。
それはともかく、この「じゃんけんゲーム」に入る前に、一つのレクリエーションをしています。
これは初めに「昭和20何年生まれの片手をあげてください」から始まりました。そして私の生年に来まして、仕方なしに手を挙げています。歳が知れてしまいますね。
一番早生まれの方は、確か「大正3年」の方がいられました。
このれ久利えー所が終わると、いよいよ本命の「韓流じゃんけん」です。
くじで示されていた1番と2番の方たちがじゃんけん2回。2回とも勝った人には花輪がかけてもらえます。
一巡しましたら、勝った人同士が、今度は1回だけのじゃんけん。私は3回戦まで行ったのですが、しかしこの時負けてしまっています。何せ相手が職員さんだったものでね。
そして最後の勝負は、これまた職員さん同士で、結局職員さんの勝ちとなりました。

ゲームの後私は、「風鈴作り」をしていまして、出来上がりました。
しかしこれ、よく見ないでください。私と職員さんが載っていますのでね。