古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

文庫本12点出品しました。

2009年07月29日 19時01分25秒 | Weblog
「わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい」 鴨居 羊子(旺文社文庫)
「日本やたけた精神史」 福田 紀一(旺文社文庫)
「原宿セントラルアパート物語」 浅井 慎平(幻冬舎文庫)
「ジャズ・カントリー」 ナット・ヘントフ(講談社文庫)
「新改訂版 俳諧歳時記(春)」 新潮社編(新潮文庫)
「エリック・クラプトン・ストーリー」 レイ・コールマン(ソニー・マガジンズ文庫)
「穂高を愛して二十年」 小山 義治(中公文庫)
「砂丘が動くように」 日野 啓三(中公文庫)
「地震」 和達 清夫(中公文庫)
「1人前100円 なんで美味いの?」 魚柄 仁之助(徳間文庫)
「マス・イメージ論」 吉本 隆明(福武文庫)
「魅惑のフェロモンレコード」 みうら じゅん(文春文庫ビジュアル版)

皆さんが興味を引くような本がありますでしょうか。
画像は「魅惑のフェロモンレコード」です。
懐かしいレコード・ジャケットがたくさんありますよ。

本の状態や価格など関心のある方は、
ぜひタイトルから検索してみてくださいね。
他にもお探しの本のところで「眞明書房」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。

http://www.sinmeishobo.jp

もしも1ケ月ぐらい夏休みがもらえたら、乱読三昧したい。

2009年07月29日 10時11分13秒 | Weblog
今になって思うと、子供の頃夏休みって何をしていたのでしょうね。
特別勉強していた覚えもないし。
一番印象に残っているのは蝉採りでしょうか。
これだけは飽きるぐらいやりましたね。
小学校の頃はまだあまり本は読まなかったのですが、
中学から高校あたりにかけてはけっこう読んでいました。
結局、暇があれば本読みしていたってことになりますね。
これは大人になった今でもそうで、一生続くんでしょうね。
だって、いつでもどこでも簡単にできますもん。
もしも、今ひと月ぐらい休みがもらえるとしたら、
あれこれやりたいことはありますが、資金のかかりそうなものばかり。
そんな中で、一番安上がりで現実的なのが本読みに明け暮れること。
何しろ、本だけは手元にいっぱいありますから。

この方なんか、いつ仕事をしているんでしょう、と不思議なばかり。
活字中毒を代表する一人の小林信彦氏です。
ミステリーからハードボイルド、SFから冒険小説までと、
そのジャンルは多岐に渡っているんですね。
本書、「地獄の読書録」(集英社文庫)は、
驚くばかりの読書録であり、嬉しいブックガイドでもあります。

アマゾンに出品しております。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。
他にもお探しの本のところで「眞明書房」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。

http://www.sinmeishobo.jp