古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

どうしよう、ホワイトデー。

2009年03月12日 09時26分34秒 | Weblog
お返しを選ばなくてはと思い、
ホワイデー商品の並んでいる所へ何度か行ってみましたが、
アララ、売場をウロウロしているのは女性ばかり。
なぜか男の子なんか全然見かけません。
男性のほとんどは、別に恥ずかしいとかじゃなく、
きっと何にしたら良いのか分からないんでしょうね。
私もまったくその通りで迷うばかり。
ということで、私の場合もお返し選び、
ちょっと援軍頼んでしまいましたよ。
これで一安心。フーッ。

時代ものや歴史ものの小説というと、
だいたいは戦国時代以降のものがほとんどですよね。
たまには、もっと昔の平安時代とか奈良時代などにも飛んで行きたくなります。
本書、「飛鳥の風」吉田 知子(福武文庫)は、
もう少し前の飛鳥時代で、持統女帝が主人公になります。
歴史の授業で習って名前だけは今でも覚えている、
あの「大化の改新」とか「壬申の乱」などの時代ですね。

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