「文壇ものしり帖」巖谷 大四（講談社文庫）

本書、「文壇ものしり帖」を読み終わったばかりなのですが、
やっぱり文壇ものは面白いですね。
明治から昭和にかけての文士や作家たちの数々のエピソード。
いやはや、そのほとんどは、お金はないし、酒ばかり飲んでいるし、
女に手を出してばかりいるし。
早い話ダメ男のオンパレードです。
それでも作品さえ残せば結果オーライ？

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